Lomokie Diary #18🇬🇭「生徒のみなさんこんにちは」
こんにちは。Lomokieです。
2023年も下半期に突入しましたね。
上半期は、
とまぁなかなかに激動の半年間でした。
第3クォーターもLomokieをよろしくお願いします。
1.最近の活動状況(ざっくり)
先週6/29(木)から、活動の拠点となるベーシックスクール(幼稚園〜中学校までの一貫校)での活動がついにはじまりました。これまではずっと郡事務所への出勤でしたが、これからは事務所には寄らずに学校と家の往復でよいそうです。
2.学校のようす(先週の木金に見たもの・感じたこと)
1)朝
7:00に出勤すると、生徒数名が箒を持って校庭の掃除をしていました。朝早くから立派だと感心していると、サッと椅子を持ってきてくれまして、その心遣いにこれまた感心。
2)出席率
学校は先週の火曜日だか水曜日だかまで長期休暇でした。そのため、両親の実家に帰省している生徒も多いらしく、出席率は約1割〜2割ほどとのことでした。生徒いわく、どうやらこの2日間は教室の掃除をしたりする期間で、授業は来週7/3(月)からはじまるそうです。
3)青空職員室
職員室がないようで、先生方は、机や椅子を校庭の木陰にならべて職員会議や書類作成をしていました。生徒たちの様子がよく見えるのはメリットだなと思います。なにかあったらすぐにMo ba!(=You! Come!!)と該当生徒を呼んで話を聞いていました。
4)校内見まわり
とりあえず校内を見てまわろうと思い立って小学校の教室を覗いたところ、5年生の男子児童が「僕らについてきて!」と。そこから学校案内がはじまり、教室や購買など隅々まで見させてもらいました。日本の勤務校と重なるところもあれば異なるところもあり、興味深かったです。それらの詳しい様子については、またそのうち紹介します。
3.これからの見とおし
実はまだSHEP(School Health Education Programme:学校保健)担当の先生とゆっくり話ができておりません。焦らず、でもなるべく早い段階で、この学校の健康課題のあれこれについていろいろと聞いていきたいと思います。
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これからも気の向くままにちょbitずつ投稿していきますので、ガーナでの暮らしについて、一緒に知っていってもらえたら嬉しいです。
JICA海外協力隊 2022年度4次隊 Lomokie
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