アンテナの高さ=感受性
毎度どうもこんばんわ
朝寝覚めが悪く、すっきりしない日は晩のアルコールを控えること、心拍数を上げることがスッキリする方法だそうです
朝起きた瞬間から運動なんてできるか!という人は息を止める、というのでも上がりますから
あとはビックリするとか、、、
私はルーティーンで「salsa tequila」という曲を聴くと懸垂をするという回路が出来上がってますのでイントロが流れてきたら指がかかるを場所を探します
さてさて、今日はある小説に出てきた言葉を使いまわします
「世の中に出回っている作品という作品はすべて名作である」
「つまり駄作というものは存在せず、ただそれを名作と感じる人が多いか、少ないか、ということでしかない」
私はこの言葉がすごく好きです
問題の解決策を他者に委ねず、自分の内側に求めようとする意志が感じられるからです
つまり
名作だと感じれないのは自分の感性が段階に届いていないからということです
自分のアンテナの高さ(感性)で受け取れる電波に限界があればその音声は耳に届くことはありません
あるいは周波数がズレてるという可能性もありますね
さらに伸ばすのか、チューニングをいじるか、改善策が練れるところも素敵です
この作品はまったく面白くない、駄作だ。
という問題の解決を見出した所で
作品自体の取り直しはできませんし、この先触れることもなくなってしまうでしょう
そして同じようなものが出てきた場合それも以前のマイナスな記憶が呼び起されて、マイナスのバイアスがかかったまま受容することになります
もともと自分に備わっていたアンテナを低くするようなことに似てますね
そして1段下がると、次に下がるのは早いです
そうなるとガチガチ思考に固まった、虫人間が出来上がるわけですね
虫人間とは自分で考えることを放棄した人を指して私が作った造語です
説明は明日にでもしましょう
良ければまた読みに来てください
問題解決は常に自分の内側に求めるとより高く張ったアンテナができそうですね