過去の私を愛おしく想えるとは？

私が主催するワークショップは、
#過去の私を愛おしく想えるWS  という名前です。

思いますよね…？
「愛おしい」って……なに？って。

私なりの愛おしいの解釈はこちらです。

父のお葬式でポツンと立ち尽くすあの日の自分を、大人になった今の自分が抱きしめてあげられた感覚。
呪いの言葉を言われた自分を、少しずつ許せたような気がする。

小3で父を亡くした私

過去の私に「泣いてもいいよ」、「辛かったよね」と言ってあげられたとき。
私の目はウルウルしていました。

この言葉は、オンラインでコーチングを受けているときに出た言葉です。
このとき、涙でパソコンの画面がにじんでしまったことをよく覚えています。

参加してくださったあなたが、あのころのご自分を愛おしい存在と感じられること。
心からそう想えるようになる時間と場所を耕して、あなたをお待ちしています。