感情と感覚は別もの。
今年の1月1日は一粒万倍日で(一粒万倍日好きだなー)
ずっと気になってたものに申し込みをした。
”Sarirea Method”
コーチングとアロマを掛け合わせ
自分を見つける、調える方法を知る場所
私には、思考の癖があることを自覚していて、それが窮屈に感じるようになってきた。
いずれ、治るかもしれないし、そのままでもいいのかもしれない、と放っておいたけど、
”この人のコーチングを受けてみたい”と思う人に出会い、申し込みをした。
昨日は、初めてのセッション日
「子どもの頃」についてひたすら書き、話した。
その中で、驚いたことがある。
「感覚と感情は違うもの。
感情は周囲の影響を受けて作り出したもの。
感覚は自分が感じたもの。だから感覚を育ててほしい」
人を助けることが「優しい」なのか
助けなければ「優しくない」のか。
青空は「美しく」て、
ぐちゃぐちゃの土は「美しくない」のか
この線引きは、私がしたのか。
はたまた、これまでの何か・誰かの色眼鏡が入ってのか……
だけど、私が見て、触って感じたことは
私だけのものなのは確かだ。
「自分がわからなくなる」のは
「自分の感覚」の周りに、「影響を受けた感情」が残っているからで、
まとわりつく「感情」をひとつずつ外していくことで
「感覚」に気づき、育てることができる…。
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ここまで書いて、ふと思い出したことがある。
昨日、受講した江角さんのアドバンスコースでのこと。
(アドバンスコースの概要▼
https://note.com/tyk805193/n/nbfd911448887)
写真に入っていたキャプションについて、
江角さんが「素敵か、高級感があるかは、読者が決めること」
と話していた。
自分が思ったことを伝えたい
伝わるように伝えたい
共有したい気持ちは大事だけれど、
積み重なると「固定概念」を生むのかもしれない……
と「感情」の話しから勝手にリンクした。
見て、読んで、何を感じるかは読み手にまかせる。
そうすると、私が感じたことはどこに書いたらいいんだろう……
というのが、きっと次の講座「エッセイを書く」に繋がるんだろうな。
課題も次の講座も楽しみ!