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初めまして、「きときとの杜」です。
ずっと迷っていた屋号を決めました。
自分の信じた世界から自分を高める
つながって学ぶ「きときとの杜」
です!
10月に教員を辞めると決めてから、
何度も書き換えてきた、キャッチフレーズアンド屋号ですが、ようやく安定します。
「自分の信じた世界から自分を高める」
というのは、
自分の好きや楽しい!という気持ちを
無意識に追いやったり、先送りにするのではなく、
自分のスペースを確保しながら自分を高めていきたいということ。
不登校でいえば、学校に行けないのではなく、行かないという選択をしているという私の根本的な考え方を表しています。
また、自分を高めるというのは目に見える学力だけを伸ばすというのではなく、点数をあげたり、学力をつけることで自分で自分を高められるんだという自信を育みたいということをら表現しています。
「つながって学ぶ」
には、
不登校の回復期や探究学習には、グループ学習が最も効果的だと私は考えています。
対話の中から学ぶということを
「つながって」と表現しています。
また、「つながりに気づく」という意味もあって、私たちは人と繋がった中でしか生きていけないのだけど、子供はそのつながりが見えなくなって不安になったり無気力になることがあるので、そのつながりに気づき直すという意味も込めています。
「きときと」
には、
生き生きとした、湧き上がるような楽しさという意味を込めています。
きときととは、北陸地方の方言で「新鮮な」「生きがいい」と海産物を表すのだそうです。
また、私の好きな曲に「きときと」という曲があり、(高木正勝さん)この曲を聞くと視野が広くなって物事がキラキラして見えるようになることに由来しています。
最後に「杜」
ですが、これは夫が命名してくれました。
神社の木のことを「杜」と表現することがあるらしく、続くということと、地域に広がるという意味を込めています。
いやー、長いですね。
説明が長い!
試行錯誤した結果です。だんだんいろんなことがクリアになっていくー。
対話大事。
つまるところ、これです。
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このことを伝えたいと思う、コノゴロです。
お読みいただきありがとうございました。
自分の信じた世界から自分を高める
つながって学ぶ「きときとの杜」