今年買ってよかったもの、カッティングマシン
docket storeではブラザーさんのScanNCut DX SDX1200というカッティングマシンを導入し、ラベルを商品につけて販売するサービスを提供し始めました
無印良品で10年ほど働いておりました店主は、昔からこのカッティングマシンというものに憧れておりました。
というのも、無印良品の商品にはミニマリスト御用達だけあって、見事なまでにシンプルで、中に何が入っているかを表示がないことにむずむずしていたからです
もちろん、テプラなりラベルなりつければよいのですが、なかなかそれらをセンスよく配置したりデザインするのは難しい・・・
それは、よくよく考えてみれば無印良品に限らず格好良いデザインの物であればなんでもそうなんですよね。
自分の字では汚してしまうような気がして、ついついそのまま使ってしまうんだけど、どこになにが入っているかわからなくなっていってしまう・・・
docket storeではそのデザインを壊さないフォントでシンプルにカッティングシートをつけてご提供していきたいと思います
それで何かが変わるというわけではないと思うんですが、そんなお店が欲しかったんですよ、私。
ペンプロッターでのラベリングもカッティングシートと得意分野を分けながら提供方法を探っていきたいですね