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論文サーベイ / 全体から読み取る / Google スカラー

こちらで主催しているワークショップに参加してきました!

自分が参加したのは、落合陽一氏と菅野裕介氏による、論文サーベイのワークショップです!
論文の読み方に関するものですね!

Google スカラー を使ったものでした!

テーマに則して、事前課題から論文調査を行なってきました!

自分はICTと障害というテーマで論文を探してみました。
事前課題の段階では、

ICT  障害

をはじめとしたキーワード検索をして、以下の論文を読んでまとめてみました。

山口章夫. 知的障害を伴う自閉症スペクトラム児者のコミュニケーションに関する合理的配慮について

コミュニケーションの要因と学校における合理的配慮の観点より. 同朋福祉, (29), 169-190.

山口章夫. 知的障害を伴う自閉症スペクトラム児者のコミュニケーションに関する合理的配慮について

コミュニケーションの要因と学校における合理的配慮の観点より. 同朋福祉, (29), 169-190.

岸田. (2022). 知的障害特別支援学校高等部における不登校に関する現状と課題.

東京学芸大学紀要 総合教育科学系, 73, 233-241

熊谷裕央, & 永井伸幸. 通級指導教室を利用する児童における情報活用能力の特徴.

吉川徹. (2022). 発達障害とゲーム・ネット・スマホ─ デジタル機器とのつきあい方を考える─.

小児の精神と神経, 62(1), 23-31.

なんというか、まとまりがないというか、ただキーワードを拾って検索して、ということの繰り返しで、何が見えてきたかということは特にありませんでした。

ワークショップの後半は

本間優子. (2022). 子どもに対する ICT 活用の現在と未来―学びの継続と進化: リアルとバーチャルの統合―.

知能と情報, 34(2), 55-62.

を起点に、こんな感じで調査を進めていきました!
(当日の自分ものをアレンジして出しています)

これだけみても、何をしているのかはわからないですよね🤣笑

Google スカラー の機能と、論文調査の基本を掛け合わせて、とても充実した時間でした!

この根本的な部分は、ワークショップの肝の部分なので、ここでの紹介は避けますが、

Google スカラーの使い方に関する資料をあげておきますね!

ICT と障害の関係について調べていくと、いろんなことを感じましたが。

日本の

ICT活用

という言葉の幅の狭さというものを感じました。

色々と調べていくと、ASDやADHDのような子どもへの支援が研究されていたり、効果的な活用について知ることができたし、
アンチICTの人たちの意見なんて、意識していた自分が勿体無いくらい、いろんな支援ができると感じました。

これからも継続して使っていきながら、視野を広げて全体を見ながら物事を考えていきたいと思います。

また Google カレンダー の話ですけど。

ここでやってた三者面談もあと数人!
最近、いつも最後に書いてるけど笑

これ、めちゃくちゃ調子が良いです!😎✨
途中で都合が悪くなった保護者も他の空いているところに変更ができたり、もちろん通知はボクにくるし。

ダメな日程は消しておけばいいし。

保護者の方の評判はめちゃくちゃいいですよ!😆

新しく、こちらでも紹介されてますので、ぜひご覧ください!!

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けいすけ
何かと0から1を作るのは大変だと思います。学校はどこも似たような問題課題に対応していると思います。それなのに、先生って自分だけで頑張ろうとするんですよね。ボクの資料やnoteが1になって、学校ごとの現状に合わせてカスタムしていただければと思います‼️