意識は体験によって次第に変わる、食や健康編
先日、母の日の娘からの🎁は、国産の味噌醤油でした。
どこの産地かを気に留めてなく、
よく見たら、先日行った保久良神社の兵庫県産だった事にあとから気づき、
私「ママが兵庫の保久良神社に行くからと意識し、敢えてこれ選んだ?」と聞いたら、
娘「全然知らなかったよ」と無意識だったよう。
娘達が子供の頃、私は食や洗剤やら何やら全てに拘り、
家族からすると面倒な人間で、よしりん並みにうるさかったです。
完璧に自然のものが手に入らないので、たまに気が緩んでると、
よしりんの動画でカツを入れて貰います。
私の好きな女優熊谷真由美さん、
子供の頃から菓子パンばかり食べ、お母様は癌で早くに亡くなり、ご本人は50代で食生活に気づいたらしいです。(こちら後編の動画)
私は菓子パンは頻繁に食べれない田舎育ちだったのは幸いでした。
しかし上京してから思春期ニキビが悪化し酷くなり、
食を考えるようになっていったのですが、若い時は無謀な食生活もし、その体験も逆に役立ってもいます。
自分の家族が出来てから、食や医学に拘り過ぎて、家族からはウザがられてました。
娘達が家族を持ち親離れした頃、世の中の騒動が始まり、
「アレは絶対打っちゃダメ!」とバンバン動画を送り続け、
「また始まったー」「ママおかしくなったー」と言われるほど、
娘達から「人それぞれ自分で選べばいいんだよ」と私の方が諭されてました。
そして娘達は娘達の人生だ!!と腹をくくった頃、
彼女達やその伴侶も、体調不良からや情報などに目が覚め、食を考えるようになっていきました。
やり過ぎだったあの頃の自分!、
ここで、まだ生き続ける為には、考えは間違ってなかったと感じます。
かと言って「ほれみろ」とは言いません。
やはり自ら体験し何かをキャッチし、本能に目覚めていくのだと思います。
娘「パパ(亡き私の伴侶)も途中から気づいて、”ママに怒られる„ からと、食に拘って気をつけ始めたよね」
私「気づいたのは悪化し始めた頃だから、手遅れ、何事も生き方選ぶのは本人だからね」
何かがおかしいと察知する直感能力は、元々人間に備わっているけれど、
科学的薬剤もどきにやられると、それらで鈍感になると思います。
知らないまま、流され生きるのも苦でないかもしれません。
しかし、本能がキャッチするのが早いか遅いかで、人生の生き方や終わり方に関わってきます。
何故人間はここに生まれてきたのかを考えた時、
ただ肉体を生かす為だけに、ここにきたのではないでしょうが、
まだ自分の中でも、目覚めてない気づかないものは沢山あるでしょう。
いろんな事にキャッチが早い人は変人扱いされ易く、日本人は同調圧力も強い、
その同調圧力が、良い方向に向かったら、強固でブレないものになっていくんだろうな〜と思います。
話を最初に戻しますが、
娘から送られた調味料は、成長の証として嬉しく思いました。
そして彼女は、今自分の体調不良からいろいろ学び話してきます。
現在は、親知らずが顎の骨に触っていて、普通の歯医者では出来ず、総合病院で処置し、
そのあと激痛が1週間経っても続いてる。
強い痛み止めロキソニンを処方されたが、飲み続けるのは良くないのは知ってる。
そして医者の言う事だけを信じるのでなく、自分で調べ、
娘「こんなに膿が溜まって、死ぬほど痛いのに、お医者さん、何のアドバイスもないし、詳しい説明もない、自分で調べた方が理解できたよ」
私「そのお医者さん若い?」
娘「うん」
私「マニアル通りなんじゃない、でも歯を施すのは自分では出来ないから仕方ないよ、
それは感謝し、自分の身体は自分で調べるのが大事。
ママも昔総合病院で薬ばっかり出され治らなくて嫌になり、他で荒療治だったけどすぐ治った」
彼女はいろいろ調べ、昨日漢方薬を扱ってる所に電話し漢方薬剤師と色々話したらしい。
娘も自然治癒という事にも目を向け、私が若かった頃と同じような体験事を今してる(笑)