アトランティスの記憶を思い出したい
アトランティスと言う言葉が自分の中に響いた時期、ゲリーボーネルの「アトランティスの叡智」やダイアナクーバーの「アトランティスからのスピリチュアルヒーリング」などの本を読んだことがあり、オラクルカードまで購入しカードはしっくり来なかったが本は興味深かった。
何かビビっと感じるとすぐ本を探す。
それが自分にとって何かのメッセージで、知りたいと強く感じるから。
本はメッセンジャー。
自分の人生は本で救われた事が多い。
しばらくハマると、それについては飽きたり忘れたりするけれど。
しかし、最近またビビっときた。
ある人達の話で、アトランティス時代の苦い記憶を思い出し浄化しなければならない!という言葉が胸に刺さった。
恐れの部分で浄化されきれてない、恐怖を思い出したくない為に潜在意識の中で深く眠っていると。
その時代の文明と今の時代はリンクしている。
現代のように実験台とされた人達もいたし、魔女狩りのような事もされていた。
前に読んだ外国人が書いた本で、日本人はアトランティス文明の魂が多い為、訳されたのが当時はまだ日本語しかない、という本だったかと思う。
わりと古い書物では目を背けたくなるくらい、残虐なシーンが書かれてあり、その時自分がされていたのかしたのか、かもなんて考えた。
人間は何度も地球に肉体をもって転生しているなら、誰でもやったやられたの経験をしているだろう、中間職でやらざる終えない葛藤の経験もあったかもしれないと想像したりする。
日本人は、より多く過去世経験をし訓練された魂が多いと言われている。
レムリアンやアトランティス時代を経験してる日本人は多く、レムリアンはあの平和な縄文時代と繋がるとの事。
以前縄文展に行った時、それを感じさせる展示品がいろいろあった、
宇宙人みたいな土偶、女性を称えたようなものばかり、あれは女神に関係するように思うし、
宇宙人のようで、赤ちゃんを入れる壺と書いてあったと思うが、何故そんな壺🏺があるのだろう。
もし宇宙人なら、男女の交わりでなく、
女神という存在が、次世代の子孫をつくったのではないか、と想像した。
また、なんとイルカの骨にはビビッ!と来た。
イルカは高度な能力を持っている、
レムリアン対陸が沈む時、イルカになった魂もあり、だからイルカにはその時の記憶が残されていると本には書いてあった。
こう言った話は夢物語、現実離れと思うかも知れない、
信じる者は頭がおかしいと思う人もいるかも知れないが、
私は書く人達は、魂に記憶に刻まれてるから書ける事であって、実際にあった真実だと思うのだ。
以前レムリアン時代もいたと言われた事もあったが、本を読んで自分はアトランティスの時代の方が色濃く残ってる。
古代の記憶があったら面白いが、過去生の記憶があり過ぎたら生き辛くて仕方がない、だから私達は記憶を消し地球にやってくる。
それを深い記憶として覚えてる人もいるだろう、
だから本を書く人がいる、そして読みたくなる人がいる、その人達には無意識に記憶が刻まれてると思う。
以前、霊的で見える人から、アトランティスで一緒に何か化学物質をつくっていたとか言っていた人がいた。
その時代に一緒にいたと言ってくる人は他にもいたが自分に記憶はないから、本当かなー、止まりだが、
そんな話に関連した夢を見たことがあった。
それは言われたその時よりも、ずっと前からで、同じシーンをなん度も夢に見るのだった。
その場所の地下を降りると白い部屋造りになっていて、何度もここに来て仕事をしてると感じてる。
夢から覚めると、さっぱり行ったことがないと感じる。
そしてその夢は懐かしいと感じるし、何度も来たと感じている。
ある時は、🔑を探しにか閉め忘れて戻るのか、地下に降りようとする夢だったり、書類を返しに行こうとするが、その場所が分からなくなり、
「あそこにあったあの、どこに?どこに?」
と夢から覚める。
いつもあそこに行ってるという鮮明な記憶はあるのに、目覚めるとそんな思いは消える。
何回も夢で行くのだが、どうしても肝心な所で覚めてしまう。
その場所は白い木の枠のガラス張りの窓が目立ち、医療的な実験室みたいな部屋のようだった。
時には土色の洞窟のような場所も出てくるが、いつの時代なのか?
夢の中で何回も来た!と思い、現実では全く知らないと思うのは大概過去世だと勝手に思う。
夢の情景の断片的な映像は、現実と古い時代の要素が混じりあっている事もある。
思い出したくもない恐怖の体験や強烈な悲しみがあるのか、肝心な所は蓋をされてるかのよう。
人によって描写の感じ方も違う、感じない人もいるし、二度と見たくないという人もいるだろう。
アトランティスの残酷な描写を読むと、自分が経験したかのような怒りで震えが起きる。
レムリアンという言葉の響きがしっくりくる人は、そちらの方が強烈な経験があったと思う。
私の知人はイルカだった記憶がある、と言った。
「なぜそう思う?」と聞いたら、「ただなんとなく古い時代にイルカだった」と感じると。
「レムリアンやアトランティスに魂がイルカになったと言う話は本に書いてあるよ」と話したら、その人はその話は知らなかったみたいでびっくりしていた。
縄文展には、横たわった大木のような焦げ茶色のものがあり、それには「イルカの骨」と書いてあったわけだから、
縄文時代とレムリアンはやはりリンクしている。
もし歴史的内容で、このシーンが強烈に焼き付いて離れないという場面があるなら、それに類似した経験をしたか見ていたかだと思う。
人の経験の記憶は感情体験として埋まっているものではないだろうか。
それを解きほぐしていくと、自分の中に内在していた何かを発見していくのではないだろうか。