この題に惹きつけられて。
この人いい人だなぁとか、自分はこの人好きだなぁって誰しも思う瞬間があると思います。
でもきっと、その人は誰かにとってはいい人ではなかったり、そのどっちでもなかったりするわけで。
誰かに好かれる反面、好かれてない誰かがいること、それは今に始まったことではないです。気づいたのも今じゃない。
人と人との関わりってきっとその"感覚"の上に成り立ってるんだなぁ、としみじみ考えます。
なんでその人が好きなのか言葉にしたらこの人は
"〇〇だから"
って理由はたくさん出てくることもあるかも知れないけど、そこに当てはまる"〇〇"な人はきっと周りにもいっぱいいるはず。
言葉ってそれほど大衆に使い古されてるし、チープ化してるように思う。
さて、"〇〇"な人みんなと親しくなれるわけではないのなんでだろう。
"感覚"が人間関係の接合部分として生かされていくのかな。
そう考えたら、もしそうだったら人間関係って脆いもので繋がっているのだろうか。
いや、そしたらきっと長くは続かないのかも。
この"感覚"って全くもって脆くなんてなくて、実は目に見える何よりも強固なんじゃないか、なんて。
今日も私は考えたことを文章にできた。
世界は今日も平和だ。