私の歯車

変わっていくもの、止まらないもの。

今日の空は最高な秋晴れでした🍁

雲はあったっけ、星は綺麗だった。

空はいつも動いてる。生きてる人も動いてる。

人と一緒に居れば、笑ったり時には神妙になったり緊張したり、色んな表情になる。

1人で居ても、歩いたり何か書いたり、何か考えたり、脳も肉体も風を切ってる。

はたまた寝ていても、呼吸をすれば胸は上下するし、脈打ってる限りは皮膚が波打つ。そしてなにより心臓が動いてる。

そう、体は動いてる。

心は動いてる？

「心身」とまとめられがちだけれど心の方はどうだろうか。

目には見えないけど心もきっと動いてる。感情も思い出も、回って重ねて作られて。

そんな私の心の歯車は回してくれる人がいる。会わない時間は多いけど会わない間の原動力になるくらいのパワーがもらえちゃう！

歯車が回って進んでも、変わらない関係値があるからかな

季節が巡った、髪を切った、環境が変わった、長年の悩みにも考えあぐねて答えがついた。

今年も近所のお花屋さんに柿が並んだ。今年も買えた。来年も変わらず売っていて欲しい。

変わってく中で変わらないもの、それはきっと大切なもの。

大切なものほど目に見えないって誰かが言ってたっけ。それか何かの歌詞にあった気がする。

もしもそうなら、目に見えないからこそ残したい。これを読んだ時に、また思い出せるように。

うまく喋れなくてもうまく文字表現できなくなっても、直感はできるはず。

彼女の優しさは私が居られる場所であって、背中を押してくれる。

私も彼女の背中を押せる存在でありたいと今はただ思う。

彼女の歯車を回す1つの力でありたい。

風車を回す風のように。