ファスナーの故障と課題解決力
こんにちはー
今日は日常を生きる中で気付いた視点を発信します。
表題の通り課題解決に関する学びです☝️
昨日の朝のこと。
起床するといつもとは違う感覚のふとんであることに気付く。
見事にふとんカバーのファスナーが壊れていて、カバーの中身にあるはずのふとんが出てきてしまっていたのだった。
ファスナーの壊れ方はまさにこんな状態。
寝起きでうとうとしながら直し方を調べること5分、どうやらマイナスドライバーとラジオペンチで自力修復は可能らしい。
だが限界社会人。両道具を所持しているはずもなく、ポーチに入ってたカッターと毛抜きで修復を試みる…
そんで、試行錯誤&エレメントをもう片方のスライダーに噛ませられた末、噛み合わせを直すべく何度も端っこから開け閉めさせ、ついにその時はきた!
修復完了!
(ペンチ持ってない=テコの原理で挟んで潰すところを毛抜きで代用した点が個人的にナイス✌️)
そんなこんなで朝イチから問題解決を果たしたわけだが、得た学びはこれだ。
「いまある資源でどうにかしてみる」
一見、ただの貧乏性と思われるかもしれない。
別解として、もちろん道具を買ったり誰かに依頼したりするのもいいだろう。
しかし、僕個人の動作の特徴でもあるのだが、自分でできることにまず着手するという性格が今回のケースでは奏功したようだった。
さぞ満足!
2024-11-10