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題目『てんぱる』
今宵のTwilloの冒険の題目は『てんぱる』。
これも、ひらがなで書くと。。
なんだか良くわかりませんな。
慌てて動揺しちゃうこと。
「テンパる」です。。
「テンパる」と、ロクな事がない。
まあ、誰でも経験はしてますよね。。
自分が「テンパる」と大変だし。
相手が「テンパる」時も。。
これは、これで大変なんだ。
一度、その状態になっちゃうと。
"落ち着こう" とか、 "深呼吸しよう" とか考えるんだけど。。
ますます動揺が増してしまったりする。
ほんとうは、いちばんいいのは。
"あっ、やめやめ。。もうお終いにしますよ。" ってな具合に。。
一度、すべてストップしてしまうのが最高の解決策なのですが。
そんな訳にいかない状況だから「テンパる」んだよね。
「テンパる」ことは避けたい。
もちろん、誰しもがそう考えます。。
いろんな方法があるけれど。
結局、"慣れ" しかないと思うのですよ。ワタクシは。。
昔から "武道" の世界では。
"平常心" という事が言われてきた。。
それこそ "瞑想" であるとか "呼吸" であるとか言うのだけれども。
それは本物の "達人の域" の話だね。。
戦いに臨んで "平常心" を保つ為には。
稽古、つまり練習を積み重ねるしかない。。
しかも真剣な稽古を。
それを続けるうちに。
身体が自然と動くようになってくる。。
考えなくてもね。
何も考えていない状態、それが。。
"平常心" 。
まあ、平たく言うと。
徹底的に動きに "慣れ" る訳ですよ。。
さらに、もっと凄い話では。
武士の子供は "血に慣れる" 為に。。
処刑場に連れて行かれて、すべてを見させられた。
という話も聞いたことがあります。。
いよいよ "ここぞ" って場面で「テンパる」ことがあったら。
ここで述べたような雑談でも思い出して。
眼の前の事態とは。
まったく違う世界の事なぞ考えて、気を紛らわせてみる。。
というのも。
"落ち着く" 為の、ひとつの手かも知れませんぞ(ニヤリ)。。。
Twilloでのワタクシのいつもの最後のセリフ。。
「ワタクシは自分では値段を決めていない。のです。。よ。。。」
適当なものを「サポート」のところに入れておいていただければ
幸いです。。。
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