題目『そのとき』

　今宵のTwilloの冒険の題目は『そのとき』。

これまで長いこと準備してきたことは。。
　　突然、動き出して。
　もの凄い速さで。。
進んでいくことになる。

　「その時」が来たら。
自然と、そうなる。。

　今は「その時」ではない。
穏やかに。。
　　「その時」を待つんだ。

　「その時」という表現には。
ふたつの意味があります。。

ひとつは。
　過去のある一瞬、もしくは、ある時期のことを。。
その時間を切り取って。
　　「その時」と表現したもの。。

もうひとつは。
　未来に起きる "とあるキッカケ" を。。
「その時」と表現して。
予言したもの。。

　どちらも普段の言葉使いの中で。
誰でも頻繁に使っているものです。。

　過去にあった「その時」は。
過去のとある瞬間のことを思い出す、もしくは調べ上げて。。
　　起こった事実や、感覚を。
　説明すれば形になる。。

　未来を予言した「その時」は。
その為に準備をキッチリして。。
　　そして。
　信じていれば形になる。。

　どうしても。
何もかもが、上手く行かない時って。。
　あるよね。
体調が良くないのか。。
　　その気にすらならない。

それは。

　いまだ「その時」ではないからだ。

そんな上手く行かない時に。。
　　無理してジタバタしても無駄だし。
　下手に焦って。。
気分を消耗してしまっても良くない。

　静かに、穏やかに。
「その時」を待つんだ。。
　　大丈夫。
必ず「その時」はやってくる。。
　
　それまではちゃんと準備することを怠らない。
それから。。
　　 "必ず" と信じなくてはダメだよ。

　 "信じる" っていうのも。
なかなかにボンヤリした言葉だけど。。
　いつも。
「その時」に存在する自分の姿を。。
　　思い浮かべ続けるだけのことだ。
いつも、いつも、ですよ。。
　それだけでいいのです。

『そのとき』に「その時」の自分は。
　何を眼にするだろう。。
どんな感触だろう。

　『そのとき』が来たことに。
驚き、恐れながらも。。
　　きっと。
　震えるほど嬉しい。。

そこからは。

　これまで準備してきたことが、準備してあった通りに。
もの凄い速さで進んでいくから。。
　風の中を滑空するように。
流れに乗って滑るように流れる。。
　　それだけだ。
　それだけでいい。。

どんな『そのとき』だろう。
　　楽しみに待つことにしよう。。

　それまで。
何もしないでいるわけではない。。
　　苦悩し続けることだって。
『そのとき』の為の準備のひとつだ。。

　そして。

　いよいよ『そのとき』がやってきたら。

いままで予言してきた通りの『そのとき』の姿で。。
　　　　　　　　　　　　　緩やかに構えてみせるのですぞ（ニヤリ）。。。

　Twilloでのワタクシのいつもの最後のセリフ。。
「ワタクシは自分では値段を決めていない。のです。。よ。。。」
適当なものを「サポート」のところに入れておいていただければ
幸いです。。。