一番うれしい記憶・追記
昨日の記事、『一番うれしい記憶』の追記です。
この記事の中で、「自分にとって大事なことであればあるほど、口に出すより紙に書き出すことが多い」と書いたのですが
だからといって、「このnoteで書くことが私にとって大事ではないこと」というわけではありません。
私がこのnoteで書くことは
様々な感情が自分の中で行き交ったけれども、最終的に一つの終着点(一種の答えのようなもの)に辿り着いた出来事
かつ
その経緯を構造的に文章にできる予測が立ち、他人に共有するに値する(もしくは共有したいと思える)出来事
です。(つぶやきはその限りではありません。すみませ。)
例えば、『すてきなノスタルジーはいかが?』では
シェフの初ライブ楽しみ!
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レア曲しかやらないらしい、、?どうしよう、ついていけるか不安。
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(開場前)会場行っても往年のファンの方が多い、、!さらに心細い!
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(ライブ中)あれ?思ったより心地良い空間だ、、!
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(ライブ直後)どうしてかな、、?あのライブは何かが違ったんだ、、。その理由はなんじゃ??
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(しばらくして)あ!あのライブは「開かれた歴史」だったんだ!閉じていなかった!
しかも、あの時に素直な感情を見せていた周りの大人たちに安心できたのか!わかったぞ!
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大人不信のようなものが解けて、自分の未来に少し希望が見えて嬉しくなったということか。
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その場所を作ってくださった人たちに感謝すべきだなぁ。
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これは、「私にとってあのライブがどんな場だったのか」ということを文章にできそうだ。
そして、あの場所にいた人全員にもそこにいなかった人にも、この感情の経緯を伝えてみたいな。
↓
よし。まずは紙のノートに書き書き。
このような思考回路を辿って、初めてパソコンのキーボードをポチポチしています。
・・・というお話でした〜〜。
追記というか、私の思考回路についてのお話になってしまいましたね。
ちょっと難しくなっちゃった。もしかして疲れてしまいました?
そんな時は眠りましょ。さあさあ、良い夢を!!
記事の写真は、ブロッコリーのようにライティングされていた木です。🥦