いくら親がおかしくて間違っていても日本人は絶対に親の味方をする

尊厳殺が無期懲役か死刑と言うことが過去にあったような国ですし、親は絶対であり、親の気持ちを考えてあげなよというのが日本人です。

尊厳殺が廃止になった経緯は簡単に言うと親が娘に自分の子どもを産ませて、娘が他の男と結婚しようとしたらそれを止めて娘が耐えきれず殺害して、それが死刑ならおかしいということで尊厳殺が違憲になりました。本当に端折って話してますので詳しくは調べてください。

どんなに親がおかしくて、間違っていて、暴力を振るっていようともとやかく理由をつけて親の擁護をします。

某政治家の言葉を借りるなら「恥を知りなさい!」と言ってやります。

発達障害、精神障害、HSP、アダルトチルドレンの人が親のことで相談しても「君の気持ちは分かるけど、親のことも理解してあげないとダメ」と偽善者ぶります。

明らかに話を聞いて親が悪くてもそうなります。なので当事者は誰にも相談する意味を見失い自殺に追い込まれてしまいます。

日本人の考え方を根本的に変えないといけないのですが、昔からの考えである家族は助け合って生きるものという考えを変えるのは非常に難しいです。

日本社会において当事者が非常に行き詰まり苦しんでる状況はなくなることはないので私は安楽死合法化を提唱しております。

ただ活動はしてても現状すぐに安楽死合法化は実現しないため、当事者の辛さを解放するために、カウンセラーやカウンセリングが出来る人を増やさなければなりません。

コロナ禍の現状だと限界を迎えている方も多く親の呪縛から縛られて動けないみたいなこともあります。

精神科も予約がいっぱいでなかなか新規の受診も難しい状況になりつつあります。

私はいわゆる毒親で悩まれている方に対しての講演や相談に乗るなどの活動はしていきます。

現状は5人に対応しています。個人的な紹介による相談での個別対応となっています。

記事のPVや反響、コメント次第で個別連絡先の提示を有料の記事で販売しますね。



いいなと思ったら応援しよう!

Twenty【73万PV達成!】
是非サポートどんどんよろしくお願いします(^^)たくさん記事を書いて行きますね!