阪神・淡路大震災から27年(簡単まとめ)
阪神・淡路大震災からちょうど今日で27年
あの映像は衝撃的でした。過酷な現場で救助をした陸上自衛隊の話を聞いたことがあります。
元々私は自衛隊に入るつもりでしたが、なかなか身体と心のことがあり断念しました。
津波も来ましたし災害の恐怖というものは忘れた頃に突然襲ってくるためとにかく避難、災害への備えが必要です。
今は非常時なのでとにかく備蓄をしておく
津波で自分の街には被害がなかったとしても物流がやられることがあります。そのため物流が動いてるうちにとにかく備蓄はしておいてください。
災害だけでなく自暴自棄になった人がとんでもない行動に事実として出ています。通り魔に巻き込まれることも災害です。
当たり前の日常は昼行灯(ひるあんどん)のようなこと
昼行灯(ひるあんどん)は昼間は明るいから気が付かないけど、夜になると優しく、明るく照らす灯になります。当たり前の日常が当たり前だと思って暮らしてることは気が付かないかもしれませんが幸せなことです。
世の中には過酷な現場、過酷な家庭環境など様々なことがあります。もちろん被災者が明るく振る舞っていても心には大きな傷を負いPTSDになっている人がいます。
壊れた心は修復はしますけど完全に直ることはありません。
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