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【多様性を考える】全員が障害者の島があったら障害者はいない(簡単まとめ)

【障害者支援】全員が障害者の島があったら障害者はいない

私は障害者で希望者は1ヶ所に集めて生活してもらう方がいいと思っています。

最大のメリットは

・障害者の福祉サービスが充実するのと障害者に渡せる手当を増やせることにあります。

バラバラに住んでいると支援者が移動時間という無駄な時間を費やすことになります。

それを無くしたらもっと福祉サービスを充実させることが可能です。

「そこに住みたくない」と言う障害者がいたら「それは自由」なんですが、そこに住めば手当が増えるということにしたらどうでしょうか?

移動時間に払う支援者の時給を考えたら実はかなり合理的です。

「全員が障害者の島があったら障害者はいない」←この考え方って分かりますか?

例えば障害者は約936万人日本にいます。ということは健常者の約1/10ですよね?

ということは健常者が多数派で障害者が少数派なんです。

逆に全員が障害者の島があったらそこに健常者が1人いるとすると健常者が少数派で障害者が多数派になります。

障害者支援の根本的な考え方を変える

例えば障害者の「害」の字を「碍」にするみたいな綺麗事で言葉遊びで「障碍者」と呼びましょう!

↑文字を変えたら障害が無くなりますか?無くなるならいくらでも変えますよ!

変わらないですよね?認知症は元々痴呆と呼ばれていましたけど何か症状は変わりましたか?

症状は変わらないですよね?

結局は24時間テレビみたいなアホらしい綺麗事に逃げた結果おかしくなりました!

NHKの「バリバラ」見たことありますか?YouTuber加藤純一の「障害者マインクラフト」見たことありますか?

↑多様性というのはこういうことなんですね。

基本的に「1人の人間として接する」ということなんです。まず1人の人間として接することが大切でその上で何かしらの障害がある人と言う考え方が必要です。

だから24時間テレビみたいに障害者は聖人君子であるみたいな幻想を捨てて性格の悪いクズみたいな連中も普通にいるという感覚で接しないとダメなんですね。

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