正しい情報収集のススメ
こんばんは、
本日もnoteを開いてくださりありがとうございます!
今回は、今、皆さんが正にしようとしている、「情報収集」に関する内容をお届けします!
○より正しいと思われる情報を入手するためには
1次情報を取りに行く
○日常的に触れる、正しいかどうかわからない情報
皆さんは、普段触れている情報が「本当に正しいのか」を常に疑っていますか?
それとも、「全部正しい情報」として、鵜呑みにしていますか?
もし、受け取る全ての情報を真実であると思ってしまっているあなたは、もしかしたら誤った情報を信じてしまっているかもしれません。
それではまず、普段触れている情報を書き出してみましょう!
📌日経新聞
📌NewsPicks
📌Voicy
📌YouTube
📌LINEを通じた記事のまとめサイト
📌政府や企業によるリリース
📌インターン先の社長や学生起業家の友達との会話
📌部活動のOBさん
上記に、僕が日常的に触れているなーと思っている情報の入手源をまとめてみました!
皆さんもよかったら、自分がどんな情報に普段触れているのかを考えてみてくださいね!
環境による個人的な繋がりであったり、アプリケーションの違いはありますが、もっと抽象的にまとめると、多くの人が触れる情報は以下の3種類に分けられるのではないかと思います。
📌新聞やネットニュースなどの報道機関によるリリース
📌企業や、政府などの、当事者によるリリース
📌友人や家族による、身近な人からの情報インプット(伝聞)
もっと噛み砕くと、以下のように分けられると思います!
📌情報の発信者自身が発信した情報(リリースなど)
or
📌伝聞された情報(ニュースや知人から聞いた情報など)
この前者を1次情報、
後者を2次情報と言います。
さて、この2つの情報、どちらの方が信頼できる情報だと思いますか?
具体的に考えてみましょう!
以下の2つの事例で、あなたはどちらの方が信じられると思いますか?
1.自分が好きなハンバーガー屋さんの公式HP上をみていたら「今だけ全品半額!!」という情報を見つけた。
2.友達が、自分の好きなハンバーガー屋さんの商品が今なら半額になっていると言っていた。
「友達との関係性によるよ!」というツッコミは堪えてください😇
答えはシンプルですよね。
1番の情報が間違ってるわけないですよね!
だって、企業が正式にリリースしている情報なのだから。
一方、友達から聞いた情報だと「本当かよ!?」と少しだけ信じられない、というか、間違っている可能性がありそうですよね。例えば、「会員のみ」とか、「一部商品」とかの条件が抜けているとか。
つまり、何が言いたいのかというと、情報の「伝聞」が行われれば行われるだけ、元の情報から加工された、間違った情報が伝わってしまうということです。
だから、伝聞のない、1次情報を取得することが、正しい情報を得るために大切な行動なのです。
(もう一つのわかりやすい例として、動画のリンクを貼っておきます。)
(情報の伝聞が加わるほどに、元の情報は保存されなくなってしまうということを端的に表しています。)
Communication Gap in programming/software projects. LOL. https://t.co/q36ibr2Mr6 pic.twitter.com/lvcCuChupM
— The Best Linux Blog In the Unixverse (@nixcraft) September 13, 2020
今一度、自分が信じている情報、取り入れている情報を見直してみましょう!