【感想】新ドラマ「嫌われ監察官 音無一六」ゲスト角野卓造と山本龍二の会話シーンに号泣!
こんばんは!
本日は、新ドラマ・テレビ東京「嫌われ監察官 音無一六」について書いてみましたぁー!!
ドラマ「嫌われ監察官 音無一六」とは?
2022年5月6日から放送されているテレビ東京・春ドラマ「嫌われ監察官 音無一六」は、自分の信念と正義を貫く監察官ドラマです。
2013年に1回目が放送され、その後6回スペシャルで放送。
今回、待望の連続ドラマとなって帰ってきた、オリジナルドラマです。
主演は、俳優・小日向文世さんです。
小日向文世さん演じる「音無一六」が、いいんですよね。
ひょうひょうとしていながら、鋭い観察力で、ビシッと決めるという感じで、とても魅力的な主人公です!
言葉の意味などを教えてくれる!
ドラマのなかで、地方公務員法や言葉の意味を学べます!
第一話では…。
地方公務員法第33条「信用失墜行為の禁止」
スコトーマ:心理的に「盲点」を意味する言葉
ペルソナ:心理学でいう、人が周囲の人間に見せる為に被る仮面のこと。
仮面の自分。
なるほど~。勉強になるわー!^^
第一話・角野卓造さんがゲスト!
まあ、ふたり仲良し^^
Twitterにアップされている写真も素敵です。
コンフィデンスマンでも一緒でしたね。
各回のゲスト出演者はこちら!
毎回出演されるゲストが、変わるのも、ドラマなら!
さまざまなかたが、出演されますね。
第一話・角野卓造さん(元警視庁次長・蓑田達明役)
山本龍二さん(元警察官・佐橋篤行役)
第二話・水石亜飛夢さん(復讐を誓う起業家・高岡充彦役)
第三話・大塚寧々さん(刑事弁護士・京山夏月役)
金子昇さん(料理長・立脇修武役)
第四話・中越典子さん(巡査部長・三条渚役)
下條アトムさん(交番相談員の藤垣清一役)
…ほか。
角野卓造さん&山本龍二さんの演技に号泣!
第一話は、20年前に起きた交番襲撃事件の真相が、組織ぐるみで隠ぺいされていたことがわかる。真相がうやむやにされ、当時、襲撃事件で巻き込まれた警察官・佐橋篤行が、全て責任を負わされていた。
20年前に起きた交番襲撃事件に関わった警察官・佐橋篤行役の山本龍二さんと、元警視庁次長・蓑田達明役の角野卓造さんの二人が、病室で会話をするシーンが胸を打つ。
二人は、小・中学校が同じで、東京に出てきたときも同じ汽車で上京。
交番勤務と霞が関と場所が違えども「市民に信頼される警察をつくる」という、同じ夢を抱いていた。
ある日、蓑田(角野卓造)は、病室で寝込んでいる佐橋(山本龍二)に、真実を話すべきだと話す。
だが、佐橋は…。
「それで蓑田はどうなる?(略)
どのみち定年まであと10年。それが早まったと観念するさ。
俺の10年お前にやるよ(略)市民に信頼される警察をつくる、その夢が叶えば俺は本望だ。(略)頼んだどー蓑田」
いやぁー!
角野卓造さんと、山本龍二さんの演技が凄すぎて、
もう号泣、号泣、号泣!!!
二人の信頼感、絆、二人の夢への執念が、画面越しから伝わってきました。
まさか、泣くとは思わなかったので、
まだ、見てない人は、用意を(笑)
ちなみに、見逃し配信は、
「paravi」と「ネットもテレ東」がありますので、ぜひ!
それでは、次回も楽しみです!!
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