自分らしく生きていくために
ここ1ヶ月の間悩んでいたこと。
それは、アトモキセチンを服用するべきだろうか?ということ。薬によって困りごとが減るなら普通の仕事をする上ですごく助かることだろうしマイナスではないはずなのにもやもやしていました...(効果を感じられない部分もあり)
話もろくに聞いてもらえず、とりあえず薬を処方しますねって言われたからって何も疑うことなく飲んでいいのか??と悩んだ末答えが出なかったので他のクリニックへ行ってきました。
発達障害は健常の方と比べてゆっくり成長するんだよ。色々失敗してきたかもしれないけど、学習能力はあるんだよと、その先生に救いの言葉をいただけました。
30歳までは色んな経験をして学び続けることで少しずつよくなっていくとも。その言葉を信じて、自分自身も信じて生きることに対して少しでも楽になればいいなと願うばかりです。(行動するのが前提で)
おすすめ本も教えて頂いたので、自分の特性をしっかり踏まえて、社会に適応できるようもうすこししがみついてみようと思います。
おすすめいただいた本⇩
発達障害に気づかない大人たち
星野 仁彦
発達障害に気づかない大人たち(職場編)
星野 仁彦
そういえば最近聞いてたラジオで、刺さった言葉があります。
それは、"分からないことを理解できないことが怖いんではなくてわからないことを理解しようとしないことが怖い"という言葉。
あー、それだったなと腑に落ちました。
私は、分からないことは分からないししょうがないよねと思ってまた聞けばいいやと考えがちな所と、
理解しがたいことを放置して先延ばしする癖があるなっとこの言葉を聞いて反省しました。
癖になっているので、時間はかかると思いますが向き合っていこうかと思います...