主役は『5歳の女の子』
旅するメンタルトレーナー
メンタルスキーコーチ
北海道移住男
フーテンのケンゴです
(自己紹介はこちら)
今日からの2日間は、
マレーシアからいらした
5歳の女の子のレッスンでした。
彼女は5歳ですが
上手くはまれば
リフトに乗れるかな~?と
期待していましたが・・・
しかし、
レッスンを始める前から
お手伝いさんがサポートしてくれまして、
そのお手伝いさん曰く
「She can't speaker」
彼女は話せない!
と伝えてくれました!
なぜかと聞くと、
頭の方に障害があるようでした。
そのため?
僕の英語での
準備運動やスキーの履き方の
説明もうまく伝えることが
できませんでした・・・
さて、
どうするべきかと考える中、
「主役は彼女!」
という考えに至りました。
彼女が楽しめれば、
それが最高の
レッスンになるのではないかと思い、
機転を利かせて、
もうね!
とにかくスキーを履かせて
滑る楽しみを
体感することに集中しました!
彼女が
転びながらも
時折笑ってくれる姿を見て、
こちらも嬉しくなりました!
午後からも同じように、
私が前に立って
彼女が安全に滑り降りるようサポートしてを
何度も繰り返しレッスンを行いました。
初心者ゲレンデの
スノーエスカレーターが
営業終了してしまったため、
歩いて登るしかできず、
余計に疲れました!
ここは改善してほしい点ですね!
あすも
どうすれば?
彼女が
スキー愉しかったと
思ってもらえるか?
ここに集中します!
きょうも
ありがと~