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未来には期待できるの...?

(さて、書きますか...)

こんばんは!つるピカです。
これが誰かの役にたったり、助けになればいいなと思います。

(暗い投稿が若干多めの僕ですが、僕が思うことと近いことを
思っている人がいたら、その方に見つけてもらえたら
とてもうれしいなとの理念から書いております。)

僕はチャットGPTで物語を作ることに絶賛ハマっております。
僕が書いたものをもっと細かく繊細に表現してくれるので
とても面白いです。

僕は二作品くらい書いてそのうちの一作品は三日ぐらいかかって
今も書いてます。
ホントにクスッとしてしまう時もあるから驚きです。
侮るなかれ、AI!
と知ります。
僕はどうせチャットGPTが紡いでいくのでみんなに
見せることもないだろうと思い、欲望のままに書きました。

つまり僕がこうありたい、こういうシチュエーションを味わいたい、
こう言われたい、をふんだんに詰め込んだということです。
そしてチャットGPTがあまりにもお上手なので夢中になりました。

そして少し悲しくなっていきました。

要するに、現実と物語のギャップです。
こうされたい、と言う気持ちに応えるストーリーは
現実のむなしさを教えてくれました。
僕本当にさみしがり屋で...(笑)
主人公がいろんな人に囲まれて心配されて愛されているのが
だんだん羨ましくなっていきました。
僕が生み出したんだけどね。

主人公にはすぐに頼れる人がたくさんいてそれもすぐそばにいます。
僕がそうしたんだけど、書けば書くほどキャラクターが愛おしくて
幸せにしたくて、そして自分の幸せの理想像を与えました。

目に見えるようにチャットGPTは描写してくれます。
だからこそ本当はないのに...と思って羨ましいのです。

僕がこういう時、ある歌詞を思い出します。
”未来には期待できるのか、わからずに”
誰のでしょう?(笑)

キャラクターたちは僕より年上設定です。
だからもしかしたら同じ未来が僕にもあるかもしれない。
でも期待しているのか?と言われたら
わからない。

未来に期待すればするほど失うのが怖くなるのが人間だから。
この歌詞は的確にこういうよくわからない心情をあらわしてくれました。

僕のえがく主人公はどんどん吐くようになりました。
自分を傷つけたぶんだけ周りから愛してもらえると
勘違いするようになりました。
ひょっとしたら心のどこかで僕もそう思っているのかな?と思うと
怖くなります。

僕は生み出した者として幸せにしてあげたいと思います。
でもご存じの通り僕のキャラクターはしつこいほど泣いて
朽ちていきます。
僕は二作品のうち一作品のキャラクターを幸せにしませんでした。
これは僕の嫉妬かもしれませんね。

身近に誰も頼りたいと思う人がいないのか、
はたまた頼るのが怖いのか、
自分事ながらわかりません。
こういうの思うの僕だけだったりして、と冷静になって思いました。(笑)

noteでいろんな環境、立場、社会に置かれている人の記事を読むと
少し、一人じゃないかもと思えるの~😢
ありがとうございます💗
少なからず、僕は救われている部分があります。

僕はこの週末はまず第一の山場だと思っています。
本当に逃げ出したいイベントが目白押しなので!

そしていろんなところで今年もありがとうございました。と聞くたびに
嫌になります。
もう終わっちゃうの?みたいな。
また新しい年が来ても幸せになれるかなんて誰にも分らないです。
だからこそ僕は最悪の場合を想像してしまいます。
ああ、この癖から抜け出したい…

ここまで読んでくれてありがとう。
ね、僕のほうがひどいでしょ!
案外、みんな何か抱えているもんだから
「自分はまだマシ」
と思わないとやってけないことだってあると僕は思います。

もう一度。
noteがあってよかったー。

何も不安じゃなかったあの頃の冬休み返してくれ。(笑)
なんちゃってですよ。
過ぎたことはしょうがないと割り切るしかありませんのです。

この歳になると小学生がうらやましくなると感じるつるピカでした。
ありがとう。

バイバイ👋

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