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2023/10/17不登校ASD高校生

母と話す機会があった
ASD中度知的障害の高校2年生

障害受容のない、父や祖父の間違えた方針で不登校状態が続いても自宅に居場所を見い出せなかった。

学校へ行くべきと言われる
興奮状態が強くなると家族へ暴力が出る
対処法は本人への刺激を減らす為に家族が離れる事
拘りに戦わない、見ない避ける
細かな手段は沢山あるけれど、
文字起こしするって大変!

また、こういう事を言葉にしていきたいと思う。

このケース、
母への周囲の目は冷ややかだった。

母は周囲への信頼を失い
挫けずに本人の障害について児童精神科医やソーシャルワーカーの話を真っ直ぐ受け止め続けた。
しかし、周囲からは真っ直ぐ受け止めているようには感じない事もあり余計に孤立していった。


ソーシャルワークは孤立させない。
社会の中で孤立する事がないように福祉が繋がり続ける事を大切にしたい。
そして、この事例を地域に共有する事で
最短ルートを提示していく。
支援方針に悩むケースに事例紹介していけるようにしたい。

今考えているのは窓口として
・家族への寄り添いを欲しているケース
・今すぐ、対処的な事を望むケース
・一緒に考え進む伴走者を欲しているケース
・先々の為に今繋がっていたいケース

時間のマトリクスと合わせて4分類にしてみました。このような内容を体形だって学ぶ機会は無くて、私の持論です。

このような理論があったらご紹介いただきたいです!

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