発達障害 ショートステイまでの道のり
障害者支援の仕事から
発達障害のある学齢児
学校に馴染めず、
母へ依存するようになった
学校を休む日も
母が1人買い物へ行くのも嫌だった
学校に行けない自分も大嫌いで
皆と違う自分を理解する事が出来なかった
母は受け入れてあげたいけど、
少しでも子供を気にせずに自分らしく過ごせる時間を取り戻さないと今にも崩れてしまうんじゃないかと焦っていた
離れたいけど
子供の二次障害が酷くなる事が心配
でも、どうにか1泊でもできないか
本人に障害受容は薄い
障害を持つ人が怖い
病気の人と話が通じない
そんな環境に居たくない
そんな君に混乱が少なくて
安心できる時に利用してもらった
此処は不安だけど、安心できる場所だと感じてもらいたかった
混乱しながらも、
お母さんを休ませてあげる必要があるのも理解していた。
一時ケア月2回を2ヶ月
You Tube見れて、少し自由に過ごせる中でやれそうな気がした!
優しい先輩が一緒にYou Tube観てくれた
先輩は視覚障害があって認識しにくいのに一つ一つ聞いてくれた。
障害者って怖いと思っていたけど、
優しい人がいることを知れて、
僕も少し成長したら、学校行けて誰かを支えられるようになるかな?なんて期待はもう少し先。
親から離れてみると自分の事がよくわかる!
頑張れる自分、
頑張り過ぎてイライラしちゃう俺!
ぜーーんぶ出して良いし
家庭だけで抱えず、
共有して肩の荷下ろそう!
数年後、あんな事あったよねと笑い合える関係でいられるようになろう。その為に、タイミングの見極めていくのがプロ(笑)