角田光代さんの『坂の途中の家』、読みました。実を言うと、すっごいパラパラ読みから始めて結局立ち読みで読みきってしまったので、飛ばしてるところもあります。(ごめんなさい、買います) 私はやっぱり水穂の裁判の内容よりも、里沙子と陽一郎、文香の向かう結末が気になって、そっちメインで読みました。 本当に本当に読んでて気持ち悪くなりそうだった。なんでかなって考えるまでもなく分かるのは、私にも似た経験があるから。 モラハラっていったら一括りすぎる、言われる私ですら自覚しないような劣等
思考停止することは誰かに自分を奪わせること。尊厳も自信も価値観も思考回路も。自分の身に起こることに思考することを忘れちゃいけない。楽しちゃいけない。【坂の途中の家】
今日この投稿が、わたしのノート1ページ目。 これは誰に向けて書くものなのかな、 ひとりごとっぽく書くべきか、 誰かに向けたように書くべきか まあ好きにすればってものなんだろうけども 1ページ目なので、 わたしがなぜノートを書こうと思ったかを書いていこうかな。 はじめに言っておくと、ノートに書くべきことがあるような人間では決してない。そもそも文章を書きたい欲とかはないし、これについて書きたい!って強いこだわりもない。 だからこそ、なぜ書くのかを考えてみると、 たぶん