天才ミン・ユンギ、生まれてきてくれてありがとう
私、アミ。
アーミー、ARMYだ。
コロナ禍をきっかけに始まった「推し活」。
まさかこんなことになるとは、と自分で驚くような2年を送った。
音楽を聴くことは昔から好きだった。だから過去にも様々なアーティストにハマってきた。
ただ、ここまでハマったのは何年ぶりだろうか。いやここまでハマったのは人生で初めてではないだろうか。
楽曲を聴きまくり、YouTubeを観まくり、LIVE映像を見まくり、歌いまくり、踊りまくり、時には必要のないグッズにも手を出した。
星野源が何度か話している、誰かと共有するのではなく、一人で味わい何かと繋がるような、自分だけの大切な時間。
そんな時間だった。
一人でする「推し活」が大好きだった。
猛烈に働いていた時、猛烈に家事育児に励んでいた時にはなかった「時間」「暇」「余力」をすべてバンタンに注いだ。
ちなみに、オルペンだ。テテペンから入り、一周まわったタイプだ。7人が好き、とかではなく、100✕7のオルペンだ。
(わかる人いるはず…)
息子が不登校になり、私がどうしたらいいか分からず混乱した辛いどん底の日々に、気持ちを救ってくれたのはバンタンだった。
特に、ユンギの、もがいてもがいて自分と向き合いながら生きる魂のラップが、私を癒やし前に前を向かせてくれていた。
今日はそんな彼の誕生日。
ミン・ユンギ、生まれてきてくれてありがとう。歌ってくれてありがとう。
PS、ミン・ユンギと若林正恭は似ている部分が多いと私は思っている。いつか2人のコラボが見たい。もちろんラップで。yeah yeah !!
(わかる人いるはず…)
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