本当の愛情とは学びを奪わないこと#7
本当の愛情ってさ、
問いを投げかけて終わること。
だと思うんだよね。
『本当はどうしたいの?』
って。
問いを投げかけた人に対して
最後まで見守る。
途中でエゴを挟んだり、邪魔したりしない。
変化のタイミングは人それぞれ。
時には違う方向に行くこともあるでしょう。
でも、それすらも
最終的なゴールに行き着くための
ステップ。
学びを奪わない。
これが本当の愛情だな、と思う。
だから、問いかけが大切。
『文脈とは物語。
わかりやすい文は思考を奪う。
わかりやすい文脈は思考を整える。
余白が大事。
余白とは考える間。
余白を与えないものはマインドコントロールになってしまう』
古事記の先生に教えてもらったこと。
だから、私は余白を愛しているのね。
余白に愛を感じるの。
考える間を与えてくること。
間違いも学びなんだと
じっと待っていてくれるところ。
待って待って待って。
例え、今世でたどり着かなかったとしても
長い魂の道のりの中で
たどり着くことがあればいい
と思えるところ。
お日様のように
何年も
何万年も
ずっと照らし続けてくれる。
私もそんな人になりたい。
写真は昨日のおむすび🍙
村上木彫堆朱のお重につめたよ^ ^
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