アウトプットの力をなめてたかも…。書き続けたいー！

おはようございます。

経済評論家である勝間和代さんのメールマガジンを読み始めて４ヶ月ほど経ちました！

昨日と今日の記事を読んでいて、印象的だったことを書いておこうと思います！

アウトプットの場があるから、アイディアが浮かんでくる

勝間さんは毎日メルマガ、youtube、原稿、セミナーなどの仕事をしているため、「よくそんなにネタがあるね」と周りから言われることが多いそうです。

しかし、これは逆で、「アウトプットの場があるからこそ、無限にネタが浮かんでくる」という感じらしいです。

「分かるかも～！」となりました。
今年の２月から週２回のペースで学校のブログを書くようになった私は、日々の生活にアンテナを張るようになりました。

自粛期間はどこにも行けない毎日で、バイトに行って読書をしてだらだら動画やSNSを見て、、という変わり映えのない日々。

それでもブログのシフトはあって、何かは書かないと。
そしてせっかく書くなら、読んでいる人に楽しんでもらいたい。

新しいことに挑戦（春休みにオンライン英会話や料理を始めました。懐かしい。）したり、何気ない木やお花に着目したり、ネタになりそうなものを楽しみながら探していました。

この１年で些細なことでも言語化する習慣がついて、文章に起こせるようになったなぁと思います。

強みを活用しよう

noteを毎日書き始めた１１月からはスマホのメモ機能を使って、とにかくなんでも書きました。
友達と遊んだら、話した内容や脳裏に浮かんだ一瞬一瞬の感情をひたすらにフリック入力。
文法がめちゃくちゃでも気にしません。
単語の羅列になっても自分が分かればいいんです。

そういう営みの中に新しい自分が浮かび上がってくる感覚は初めてで、興奮しました。

文章書くのが好きな人も得意な人もたくさんいるけれど、私も書くことが好きだな。
「文章力」とかは置いておいて、こんなに苦にならずに息をするように自然にできる行動って他にはあまり思いつかない、、。

歌うことも好きだけどさ、書いている時ほどはのめり込んでいないし。
ダントツで集中できる時間です。
書いている時だけはパソコンと指と自分だけの世界みたい。（笑）


自分の「強み」に近いものだと思うので、noteを通して磨いていきたいと思います。
苦手なことは得意な人にお任せすればいいし。
きっとそれはお互い様だと思う。

「ないものねだり」をやめて、それぞれが好きなことや得意なことをして唯一無二の輝きを喜び合えたら、とても生きやすくなるよね、きっと。

それが夢物語で終わらないように、私は自分のできる小さなことから始めていきたいのです。

読んで下さってありがとうございます。
それでは！

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