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お褒めの言葉を受け止める2つの理由【音声と文章】

山田ゆり
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※三女が料理をしている音が時々します。
※こちらは音声と文章、どちらでも楽しめます。

おはようございます。
山田ゆりです。


今回は
お褒めの言葉を受け止める2つの理由
ということをお伝えいたします。



私は毎日、noteとメールマガジンを執筆している。
最近はそれに
『年内にkindle書籍を出版する』を目標に掲げて
日々、ちょっとずつ作業をしている。

でも思うようにできない時が多い。
本業が繁忙期に入ったこともある。
日中、ずっとPCを見つめている仕事だから
帰宅した頃には目がジンジン疲れていることもある。

歳をとったということもある。

たくさんの理由があり
自分が理想とすることの10分の1もできないことが多い。

それが続くと落ち込んでしまう。
自分は駄目な人間だと
勝手に自己否定モードに入ってしまう。

そんな時、自分が
思うような自分になっていないと娘に言う。

すると娘は
「お母さん、
毎日毎日、60代でそういう事をしている人ってそんなにいないよ。
お母さんは本当に凄いんだよ。」
と、言ってくれる。


20代の娘には60代は遥か遠い世界。
恐らくまだ想像がつかないだろう。
分からないから凄いと思うのかもしれない。

自分が体験していないことをしている人は
凄いと勘違いされやすい。

それは、その行為が凄いのではなく
自分がしたことがないからそう思うのだ。

だから、将来、それが出来た時に
『なんだ、たいしたことないじゃないか』と思うだろう。

私は、その未来を先に考えてしまうから
「すごいですね」と言われても素直に喜べなかった。


しかし、やはり、「すごいですね」と言われたら
素直に喜ぼうと思うようになった。



理由は2つ。
1つ目は、善意で「すごいですね」と言って下さった相手への思いやり。
「いやいや、まだまだですよ」とお答えしたら、
相手の善意を拒絶したことになるから。

2つ目は、今の自分を認めること。
「先」のことを憂うよりも
「今」を大事にしよう。


将来、
「なんだ、それほど凄いことじゃないじゃん」
と相手が失望するかもしれないと
「今」憂う必要はない。

「今」の自分を受け止める。
「今」は「将来」からみたら未熟かもしれない。

でも、頑張っている「今の自分」を肯定してあげる。

そうしないと、いつまでたっても
「まだまだだ」となってしまう。

尻をたたかれながら
目の前の人参を追いかけ続ける一生でいいの?



相手の善意を素直に受け止める理由は2つ。
1つ目は相手への思いやり。
2つ目は今の自分を自己肯定すること。




今回は
お褒めの言葉を受け止める2つの理由
ということをお伝えいたしました。

本日も、最後までお聴きくださり
ありがとうございました。 

ちょっとした勇気が世界を変えます。
今日も素敵な一日をお過ごし下さい。

山田ゆりでした。



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