#61 老後のダイエット*正論では無く寄り道の日
月盛です。
昨夜、お風呂の後に居間に戻らずにそのまま寝室に行ってベッドでゆっくり読書をしていました。
いつのまにか・・・寝落ちして本はベッドの下に落ちていました。
4:00にスッキリと目が覚めて気分も上々です。
よし散歩に行こう!
ゆっくり少しだけ歩けました。
7:00
明日娘と会うことになっているので少し買い物に。
ところがお目当ての物が見つからず2店舗で空振り、ショッピングモールにもありませんでした。
ふと思い出して近くのリサイクルシヨップに寄ったらあったー。
ホッとしてレジを済ませたら「〇〇さ~ん」と呼び止められて、嬉しい!前に職場で一緒だった後輩でした。
「家近いのよ 寄ってく?」
なんて素敵でしょう、片付けた家だから言える言葉ですよ(笑)
シャトレーゼでスイーツを買い込んで家でたっぷり話せました。
お陰でお昼の食事は要らなくなってしまいました。
11:50
彼女は以前ダイエットに燃えていたことが有って、短期間で10キロ以上痩せたのだけどかなり無理して身体を壊してしまったことがあったんです。
ご飯もパンも甘い物も食べない、ほぼベジタリアンなんだけどお肉も魚も食べないし調味料を使っていなかったと思います。
毎日弱弱しく表情も暗かったけれど仕事はいつも通り頑張っていました。
正義感が強かった彼女はやると決めれば模範のように計画してそれを崩すことが出来なかったのです。
ある日家で倒れて起き上がれなくなりました。
当時、私は怒りました。
計画を立てたのは自分だけど世の中一人でいるんじゃ無いからあなたが幸せで回りも幸せな人が集まるんだからもうちょっと人に影響されて揺れることも必要なんだよ。
きっちりしていることだけが正しいのでなくって、いいかげんな事もあるから別の道も見えるんだよ。
あなたの心は痩せたいって走っているけど、身体の悲鳴を聞かなくてどうするの・・・!
泣けてきました・・・彼女は身体の不調を戻してその後ゆっくりと確実に時間をかけて痩せることが出来ています。
「あの時ほんとに死ぬかと思った 怒られてやっと気が付いて・・・怖ろしかったね~でも夢中な時はこれしかないと思っていたし実際みるみる痩せたから嬉しくって もっともっとってね」
18:30
間食 ドライフルーツ はっさく 74カロリー
アイスコーヒー 53カロリー
かぼちゃプリン 89カロリー
牛乳 120カロリー
合計 1314カロリー
歩数 3311歩
体重 63,7キロ
体脂肪率 41,6%
0か100かしか無い道は不自由で苦しいと思います。
100を目指す50とか70でも駄目で無いですから(もしかして100だって正解とは限らない)
彼女がお団子を美味しそうに食べる。
私も饅頭を美味しいと食べる。
彼女は普段は甘い物はいまだに食べていないらしいです。
今日はダイエットの正論では無くちょっと寄り道の日になりました。
それではまた!
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