#17 老後のダイエット*自分の食事の適量を知る
月盛です。
適量で食べることを考えると、野菜やお魚など美味しく食べたいと思います。
娘が一緒の時は娘から「美味しいね」と言われたいがために作っていました。
メニューを考える時も娘の顔を思い浮かべて、これなら喜んでくれるかな~って想像しながらです。
子供のまだ出来上がっていない身体を考えて、バランス良くとか野菜を食べやすくとかも考えていたと思います。
一人になってからは何かを作るという事に喜びを感じることは無くなり、仕事を終えて帰った後の面倒くさいが先にきました。
肉を食べたいと思えばひたすら肉を炒めて味の濃いタレでかきこんでいましたし、野菜が食べたいとは思うことが少なかったので、おのずと不健康な食事が多くなっていきました。
今ありがたいことに時間があるせいでもありますが、シンプルながらも美味しく食べるためには料理も嫌ではなくなりました。
ただ残念なことに得意では無いのです(笑)
いつも同じような物が並んでいてと思いますが不味くはありませんので私にしては作るだけで上出来だと思っています(きっぱり・笑)
朝
昼
夕
間食
合計 1162カロリー
歩数 2427歩
体重 65,4キロ
体脂肪率 41,8%
お腹が空いたと感じてから食べていますのでさほど我慢も無いです。
お菓子類を置いていませんが極端に食べたいーってもなりません。
もしも我慢が出来なくなった時用に手作りのプリンやところてんを用意してあります。
前にダイエットをしようと決心して始めた時は食事を2食にしたり、それも1食をりんごにしてみたり(笑)とにかく無理をするもんだと信じていたような気がします。
薬の力で無理やりお腹を壊してみたりして最初にどっと急激に体重が減ってそれを維持するために食べず・・・そんな事が続くはずがありません。
今はまず自分の為の食事の適量を知ること、そしてそれをしっかり食べて定着させることから始めています。
その適量の内容を健康第一の内容に書き換えていけるかが今回のダイエットのカギかと思います。
週に何度かのドカ食いを繰り返していた私の身体はそれを要求してくるでしょう。
脳指令に騙されないように行きましょう。
それではまた!