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昨日に戻るか。明日に進むか。今、自分の気持ちはどこに向かおうとしているのだろうか。
やりたい事をやるためにやりたい事をしばらく我慢すると言うのは、戻ってるようでもあり進んでるようでもある。
10年後、やりたい事をやるためにがんばるのは簡単な事。それを成し遂げるのは難しい事。
築き上げてきたものがいくら沢山あっても、それを活かせる腕がないと意味がない。
腕をいくら磨いてもそれを活かせる環境がないと意味がない。
今の仕事が自分に向いていようと向いてなかろうと、そんな環境があるだけで恵まれてるんじゃないのか?
時間を沢山作るよりまずは環境。それから時間。
一般的に知られている2月の旧暦の呼び方は如月。
その他にもいくつか呼び方があるのを皆様知ってますか?
草木張月、梅見月、初花月、雪消月etc…この文字の並びを見ただけでやっぱり日本語は美しいと思ってしまう。
昔の人は今よりもっと日本語の美しさを尊重してたんだなと思う。
いいコトバが浮かんだらそれをケータイのメモに書き留める。
そこからストーリーが膨らめばコトバを繋ぎ足していく。
膨らまなければ、またいいコトバが浮かんだ時にメモしておいたコトバと合わせて膨らませて繋ぎ足して。
1つじゃダメなら2つ、2つじゃダメなら3つ。そんな感じで作ってます。
昔は月よりも星が好きやった。だけど今は星よりも月が好きになった。
そうやって年を重ねるにつれて、見るもの、見えるもの、見ようとするもの、見る角度、変わっていくき人間は考える事をやめんっちゃね。
知らん間に心境の変化が起こるき、新しいアイディアが浮かぶんばい。
12月に入って、まるで世界が入れ替わったかのように寒くなりましたね。神様の家にもカレンダーがあるんですかね。
昔は11月でも十分寒かった記憶があるけど、今年は暑いと感じる日もあったくらい。
秋が好きな夏が地球の寿命を悟って、秋との別れを名残惜しんでいるのかもしれませんね。
夜空に散りばめられた星たち。その個々の輝きだけでも心は魅せられてしまうのに。
それを繋いで星座を作ってしまうなんて、昔の人はどんだけ芸術的思考があったんだよ‼︎と思う。ロマンティック。
文明が発達していない時代、余計な物がなかった分今以上に星は人々の心を奪っていたんだろうな。