だいたい30分で書く
30分って長いような短いような。
考えをまとめずに書くのですが、まず今夜の晩御飯をどうしようかな、とかそんな感じです。
今夜の晩御飯はゴーヤチャンプルー。私はゴーヤが苦手です。なので食べるのは私ではありません。
ゴーヤチャンプルーと言えば沖縄ですが、前回の記事に書いた鯖鱒wikiの話をしますと(これからは当然のように鯖鱒wikiの話をしていきたい)沖縄(琉球王国)に関するオリジナルサーヴァントというのは鯖鱒wikiにはいます。片手で数えられるほどですが、鯖鱒wikiの間口の広さが感じられる。かもしれません。
ゴーヤチャンプルーには豆腐。豆腐が入るのですが豆腐に関する偉人はいるかもしれませんが鯖鱒wikiにはおそらくいません。
でもトマトはいます。トマト。厳密には「トマト自体」ではないのですが寛容に考えればトマトのサーヴァントはいます。
Fateシリーズの英霊に対する概念は公式がたびたび我々にインパクトを与えてくれているので、トマトくらいでは動じない。それくらいの心持ちでいたい。
設定をシェアしていったりするのが慣例化している鯖鱒wikiでは、ある程度「歴史や神話の一群」に属するオリジナルサーヴァントの広がりができています。ひとりのデータ作者を中心に、あるいは数人で。
日々増えていく「ジャンル:古代ローマ」や「ジャンル:古代中国」のオリジナルサーヴァントたちだったり。相互の繋がりを明らかに意識したデータが作られていたりします。
これがなかなか面白いです。「小さな共感」からの感動(エモさ)を、端からではありますが私は感じます。
でも「ジャンル:トマト」はきっと難しいですね。「ジャンル:トマト」ってなんなんだという話でもありますが、「ジャンル:ジャンヌ・ダルク」があるFGOから見れば全然成立する可能性はあるかもしれませんね。
さて。このような私が「30分でひとつの投稿を終わらせる」というチャレンジをやろうと思ったきっかけですが、それはおよそ16:30から17:00までちょうど時間が空いていて、ふと思いついたからです。
なので今後はやることはないかもしれません。完全にその場のノリでふわふわと書きはじめてしまったモノなので。
自分のタイピング速度と、脳内のとりとめのない文章を素早く出力する練習くらいにはなっていると良いですが、もしこれを読んでくださっている方には、これは乱文雑文の類になると思うので申し訳なさがあります。
――そして、まだ16:43。時間は15分ほどもあります。推敲する時間を持つとしても、オチをつけるにはまだ早いような。
つまりこのチャレンジ、今ふと決めたのですが「時間が早すぎてもお葬儀てもいけない30分」を使わないといけないのです。
鯖鱒wikiの話をまともにするには少ないような気がしますし、
最近勢いを増しているAIアート(画像生成)について。
私は最近AIによる画像生成にはまっています。「単純にこれはすごい技術だ」ということで、日進月歩の成果を、日々追い切れない速さを感じつつも味わっています。
最初は鯖鱒wikiDiscordの繋がりから「midjourney」を知り、そこからのめりこんでサブスク加入し画像を作りまくり、「stable diffusion」が発表され、「とりんさま」が注目されたり、「waifu diffusion」も発表されたり。
もうどんどん、追いかけようとしなければ「認識」が取り残される(と私は感じる)ほど、連日何かしらのニュースを知れたり、知れなかったり。
たったひとつのジャンルでも、知れていない知識は多いと感じています。
鯖鱒wikiでもしかり。私はSS速報での「聖杯戦争スレ」時代に(ほぼでもいいから)「完全に」スレを追っていなかったこと、それによる鯖鱒wiki界隈への知識の欠落を今も後悔しています。
多少界隈としての歴史があるゆえ鯖鱒wikiに敷居の高さを感じている方は、鯖鱒wikiのオリジナルサーヴァントのデータたちに目を通して、まず「データ」そのものを好きになってもらいたいです。
好きになったキャラを入り口として、過去の作品たちに目を通す。これも全然ありだと思います。
そこからぜひ、鯖鱒wiki界隈を応援してほしいです。
55分。
そろそろまとめに入りますが、まとめるにしても私の興味について多少書き連ねただけにすぎないので、強いテーマがこの投稿には不足しています。
それでは一言で……。
こんな何気のない記事ですが、みなさんに時間の大切さを感じてもらえると幸いです。
57分。
書こうと思えば2000字近くも書けるものですね。
内容は褒められたものでは無いにせよ。