人件費を削るのには積極的なのに1日全体の労働時間を削るのには消極的なのが日本における企業の多くに見られる特徴である。しかも近年は給与の上昇が物価変動や為替変動に追いついていないのもあり時間と金銭双方を搾取されている状態になっているため、上に挙げた特徴が余計に際立ってしまっている。

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