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絵画からイメージ作曲2022-3.23(191)

「雪狗子図襖」長沢芦雪 1799年

この作家の師匠?の円山応挙の襖絵は、昨年実際に見た。
兵庫県香住にある大乗寺にある襖絵は圧巻の作品であった。やはり日本人の感性は世界に誇れるなぁ。

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子犬のコロコロ戯れている感じのハ長調になりました。

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この18世紀の絵は、もとは4枚の襖としてつくられたものですが、現在では2枚がつなぎ合わされて一組になっています。長沢芦雪は、初期の師である円山応挙のスタイルを踏襲しながら、とりわけ動物、鳥、魚の写実的な描写で、開放的で想像力に富む画家として評判を得ました。⁣⁣
デイリーアートより

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