値上げの時代、お米に再注目!?おむすびデータベース化計画 始動します
【今日のむすび028】#1061日目
大変だぁ。
値上げラッシュが止まらない。
スーパーに買い物に行くたびに、食品の値段が上がってる。
特に顕著なのが、カップ麺やパン、お菓子など小麦を使った食品。小麦の輸入価格の引き上げが大きく響いている模様だ。
そんな中、逆に注目を集めているものがある。
それがお米。
日本では、当たり前の主食であり、当たり前の存在。
価格は安定しているというか、以前よりも下がっているくらいらしい。
小麦粉の代わりに米粉を使ったパンや、フォーみたいな米麺などもトレンドになりそうだし、これから米食文化に再注目される時代になりそう。
ということは…
おむすびにも注目が集まるかも。
とはいえ、世の中のおむすび屋さんの情報って、かなり少なく、最新の情報に更新されていない。
おむすび情報をカッチリ調べようとしても、売っているおむすびの種類すらわからないし、訪問してもやっていないことも多い。
以前もこんなことを書いたけど…
こんなことが日常茶飯事なのである。
どこかに、おむすびの今を集約した存在しないかなあ。
ないよなあ。
ないよなあ。
んっ!
もしかして、今書いているnoteがそれかも!
たしかに、このnoteには1000を超えるリアルなおむすびの食リポが詰まっている。
そのひとつひとつが、リアルにお店に行って食べてきたもの。
おむすびの価格やお店の雰囲気や街の様子などまで、事細かく書いてきている。
こう考えると結構凄いかも。
しかも、ひとりの人間の食リポを毎日書いてきているので、データとして一貫性がある!
ミシュランガイドだって、調査員はひとりではないはず。どんなに精密に基準を合わせようとしても限界があるはず。
うんうん。
もちろん、すべてをnote上で無料公開しているので、いつでも誰でも見てもらえる。
これなら、いろいろ活用できそう。
実は、今、Excel上でこれまでの1000を超えるおむすびたちのデータをまとめ直している。
まさに「おむすびデータベース」だ。
今まで食べてきたおむすびの中で本当に美味しかったランキングみたいなものもできるし、それぞれの地域でのオススメおむすびベスト10みたいなものも簡単に公開できるようになる。
量より質という言葉があるけれど…
量が集まれば、それはそれで質に変わる。
それこそが、1000日続けてきた意味なのかも。
お米文化のリアルを写した「おむすびデータベース化計画」
始動いたしました!
今日もむすびよし!
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ファンベースデザイナー、地域創生プロデューサーなどしてます。 おむすびnoteを毎日書いてたり、浦和レッズを応援したり… みんなが、好きなこと、応援したいことを素直に言える世の中にしたいなあ。 皆さんと、いろいろなコラボをしたいです! ぜひぜひご連絡ください!