note創作大賞対策本部(SOTT)part3「2023創作大賞の結果から、狙い目部門を探せ!」
《連続1776日目!》
いよいよ始まったnote創作大賞2024。
日本最大級の創作コンテストであり、多くのクリエイターの方が今回もチャレンジをすることだと思う。
どうせ参加をするならば・・・
と、誰もが思っているはず。
でも・・・
どんな作品で応募すればいいのかわからないし、応募の仕方も難しい。
受賞するためにどういう作品を書けばいいの?
傾向は?対策は?
こんな疑問に対して、一緒に考えていこうということで立ち上がったのが・・・
note創作大賞対策本部(SOTT)!
前回では、2023年の創作大賞と2024を比較して、変化のある部分を探してみた。
そして、今回からは本題に入っていきたいと思う。
今回の対策テーマは・・・
ずばり!「どの部門で応募をすれば入賞しやすいの?」
👉➊2023創作大賞の結果にヒントが隠されている
前回の記事でも触れているけれど、今回の創作大賞は、前回2023年大会と開催概要や応募概要変わっているところが少ない。基本的に前回大会を踏襲していると言っていいだろう。
つまり、前回2023年大会の結果を見ていけば、傾向と対策が掴めるということになるはずだ。
まずは、前回大会の受賞作品を見てみよう。
(note公式の記事から画像をお借りしています)
受賞者の中には、すでに作家デビューされている方もいて、あたらめてこの創作大賞の影響力の大きさを感じる。
まずは、どの部門の応募作から受賞作品が選ばれているかを見てみる。
こうやってみてみると、各小説部門や、漫画系の部門などにバランスよく受賞作品が選ばれているのがわかる。
(ファンタジー小説部門は受賞者なし)
これだけ見ると、どの部門に応募をしても大差がないようにも思える。
ところが・・
ここに大きな罠があった。
👉➋入選・読者賞以上で応募部門を調べてみる
実は・・
創作大賞にはこの受賞作品の他にも、入選や読者賞もあって、その方々も授賞式に出席ができ、表彰もされているのだ。また、参加メディアの方々とも話をされることもあった。
そうなると入選(23名)・読者賞(3名)を含めて、結果を見ていったほうが現実的でもある。
すると、以外な結果が見えてきた。
なんと、小説系4部門の入賞作品がかなり少ないのだ。
入選・読者賞を含んだ全40作品で見てみると、小説系4部門で選ばれたのは、8作品。僅か20%の割合だ。
代わりに、エッセイ・オールカテゴリを合わせたとこが30%と多くなっている。
つまり、漫画系→エッセイ・オール系→小説系の順番で狙いやすい部門がありそうなのだ。
しかし、note創作大賞はそんなに単純なものではない。
本当に狙いやすい部門はどこか。
次回は、さらに分析を進めていきたい。
(自分の中で残しておいた昨年のデータが、かなり役に立つかも!)
次回もぜひお楽しみに!
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(お知らせ)
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今年の創作大賞との共通点も多いので、参考になるはず。
よろしければ、ぜひこの機会にお読みください。
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ファンベースデザイナー、地域創生プロデューサーなどしてます。 おむすびnoteを毎日書いてたり、浦和レッズを応援したり… みんなが、好きなこと、応援したいことを素直に言える世の中にしたいなあ。 皆さんと、いろいろなコラボをしたいです! ぜひぜひご連絡ください!