駅ナカ「海老天」対決(えび天むす編)
【109むすび】百千(品川駅) えび天むす
大好きで、全巻集めている漫画がある。
国民的美食漫画とも言われている「美味しんぼ」だ。東西新聞社に勤めるぐうたら社員 山岡士郎が、食を通じて様々な課題を解決したり、時には社会問題の提起なんかもする。その実父である海原雄山との確執なども有名で細かい説明をするほどではないくらい知れ渡った漫画だ。
そんな美味しんぼで日本全県味めぐりという企画があるのをご存知だろうか。
日本の各地域に伝わる食を取材し、その価値を対決形式で伝えていくシリーズで、現在までに10の県が特集されている。
最初に特集された大分県がコミックス78巻掲載(1999年8月発売)なので、もう20年以上前に始まっていることになる。(美味しんぼは、2014年から休載中)
日本は47都道府県あるので、ゴールまではまだまだ遠いようだ。
そんな47都道府県の食を、おむすびとしてお手軽に楽しめるお店が品川駅の構内にある。
おむすび百千(ももち)だ。
47都道府県のご当地食材を具にしているバラエティ豊かなメニューが売りだ。
ズラリとおむすびが並んだショーケースは賑やか!
その中でも、どどんと存在感を発揮しているのが、
愛知県の海老天むすだ。
まず、そのタワーの高さがすごい!
おむすびの高さが海老天で2倍以上に(笑)
この海老天、尻尾までカリカリに揚げられていて嬉しい!この尻尾好きなんだよなあ。
甘めの味付けのタレがご飯にたっぷり。
大きな海老天の迫力。さすが名古屋名物!
東京の駅ナカでこれが食べられるのは、かなりお得!美味しんぼの愛知県の回があったら、ぜひ紹介して欲しい。
そんなおむすびでした。
ご馳走たまでした!
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