キュンパスどうする?どこへ行く?(旅せよ平日! JR東日本たびキュン早割パス)
《連続1672日目!》
(予約で悩むことがあれば、こちらをご覧ください)
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巷の噂では、キュンパスが熱いことになっているらしい。
キュンパスとは、JR東日本管内のフリーエリアが、新幹線や特急列車を含めて10,000円で1日乗り放題というお得なきっぷ「旅せよ平日! JR東日本たびキュン早割パス」のこと。
JR東日本の各駅では、大々的にポスターも貼られていて、力の入れようが伝わってくる。
なんとなく、若者向けのイメージに広告は作られているけれど、年齢に制限はないみたい。
しかしながら、平日1日という期日の指定はあるけれど、新幹線を含めた特急も乗り放題というのは魅力的だ。
一方、悩ましいところもある。
その乗り放題という制限がないことによって、ルートが無数にありすぎるのだ。東北方面に行くのか、長野や新潟方面に行くのか。新幹線や特急メインで行くのか。ローカル路線をぐるりと周るのか。
うーん。
これは、ふらっと乗るよりも、ちゃんと計画を立てて乗るべきものなのだろうな。
よし!
それではどんなルートがあるか考えてみようっと。
でも、その前に…
キュンパスのルールをもう一度確認してみた。
👉キュンパスのルール
なるほど。
新幹線や特急の指定席の利用は2回までという決まりがあるらしい。
ここはポイントかもしれない。
例えば行きと帰りで新幹線の指定席を使うとその間は、指定席が使えなくなるのかもしれない。
別に指定席券を買えば乗車できるらしいけれど、せっかくお得な切符なので、なるべく追加負担は減らしたいところ。
あとは、自分がやりたいこと。その目的をはっきりさせておいた方がいい。
ずっと列車に乗っているのもいいけれど…
どうせ行くなら、降り立った駅がある街を歩きたいし、その土地ならではのグルメも食べたい。
おむすびも食べたい。温泉も行きたい。
平日に2日間連続の休みはムリ?
そんなことも考慮しながら、路線図を見て自分なりのコースを考えてみたので、発表したいと思う!
❶ガッツリ青森(南部から津軽)コース
どうせ乗るなら、元を取りたい!お得感を味わいたい!
これらを叶えるなら、1番遠くにあって、お金もかかる「青森」に焦点をあてて旅をするのはどうだろう。
まずは朝イチで八戸に到着し、八戸市内を観光しながら八食センターで海鮮丼を食べる。
その後、弘前に移動して冬の弘前城を見学。スタバのリージョナルランドマークストアにも行く。
青森市内に移動して、時間があれば三内丸山遺跡などを観光する。
うんうん、いい感じ。
合計金額も4万越え!
これが1万円なら、かなりお得!!!
❷イケイケ日本海(新潟から秋田)コース
冬から早春に行くのであれば、雪景色や絶景を見ながらの旅もいいかもしれない。
そうすると、東北の日本海側なんてどうだろう。
まずは、新潟に行ってバスセンターでカレーを食べる。
駅弁も買い込んで、ゆっくりと特急で移動。
金曜日であれば、観光列車海里に乗るのもいい。
そして、秋田できりたんぽ鍋を食べて帰るイメージだ。
しかも合計3万5千円超えの旅費が1万円!
うーん、お得すぎる!
きっと、鉄道に詳しい人からは甘い!って言われるコースなのかもしれないけれど。
いろいろ路線図を見るだけで、イメージは膨らんでいく。
JR東日本のキュンパス。
あなたなら、どうする?どこへ行く?
実際に座席指定を行って見えてきたポイントとコツをまとめてみました。
桃鉄おむすび屋さん巡りが、現実のものに!
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