とかちの大空とたらこバターおむすび（秋の北海道十勝おむすび探し編スタート）

【1360むすび】おむすび処はな(帯広)たらこバター
《連続1938日目！》

全国をまわって、その土地で食べられているおむすびを探していく旅。

次の目的地は…

北海道十勝！

豊かな自然と農産物に囲まれた道東。

(ちなみに十勝地方だけで岐阜県や長野県ぐらいの大きさがあるらしい)

その十勝をまわりながら、おむすびをどんどん食べ歩くのだ。

広大な畑に大きな空。
まさに十勝の風景！

帯広駅前に到着！
駅前の大きな広場、気持ちいいー

さて、お腹が空いたぞ！

駅から続く高架下を10分くらい歩いて通りを渡ったところに、1本ののぼりを見つけた。

わぁ。
おむすび処と書かれている！

十勝編、最初のおむすび屋さんを発見だ！

おむすび処「はな」

からんからん。扉を開けて店内に入る。

店内はカフェ風なたたずまい。

壁にはおむすびのこだわりが書かれている。

新聞記事も貼られていた。
「お母さんのおむすびをみなさんに食べて欲しい」
という想いから、2020年に母娘でオープンされたお店とのこと。

お米は北海道の「ゆめぴりか」

さて、なにを食べようかな。

せっかくなので、十勝らしいものがいいなあ。

十勝と言えば、乳製品が有名。

これだ！

たらこ！

じゃなくて、「たらこバター」

たらこの下にバターと書かれている！
これは、じわるー

ありそうだけど、見かけたことがないかも。

注文してから、握ってくれるのも嬉しいよね。

テイクアウトをして、先ほどの駅前の広場に戻る。

包みを開けて、いっただきまーす！

がぶっ！

うぉおお。うまい！！！
まず、お米が美味しい。
粘りと甘みがちょうどいい感じ～

そこにたっぷりのたらこと、アツアツのごはんの熱でとろけたバター。

これ、絶対、ごはんに合うやつ！

あっという間に完食だ！

十勝の大空の下で食べた、たらこバターおむすび！

ご馳走たまでした！

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