
声を大にして伝えたい!すじこはもっと評価されるべき。
【515むすび】ゆのたに心亭(新越谷)すじこ
いくらとすじこ。
ライバル?兄弟?
似ているようでちょっと違う。
どちらも同じ鮭の卵なのに。
みなさんは、どっちがお好み?
こちらの記事によると、いくらとすじこには大きな差があるらしい。
それは価格だ。
なんと1キロあたりの価格が倍以上違うとのこと。
そのせいなのか、いくらに比べてすじこの生産量も下がってきているらしい。(以前はすじこの方が多かった)
こちらの記事によると2017年の国内生産量はいくら3130トンに対して、すじこがなんと50トンしかなかったとのこと。
そう。すじこがピンチなのだ。
これはおむすびチャレンジにおいても由々しき問題だ。もし、すじこがなくなってしまったら、このおむすびチャレンジを続けていくモチベーションも薄れてしまう。
そこで、みなさんに、たまにはすじこが食べてみたくなるようなリポートをしていきたいと思う。
新越谷駅の駅ビルの中にある新潟ゆのたに心亭。南魚沼産のコシヒカリや極上の有明のり、雪どけ水などを使ったこだわりのおむすびが食べられる。
今回いただくのは、もちろんすじこのおむすび!
大きく真紅のつぶつぶが輝いている。
すじこの魅力はそのねっとり感。
小さな粒と粒とを薄い皮膜で包み込んでいて、それを固まりとして食べることができる。
熟成された塩気もたまらない。
もちろん、白米との相性も抜群だ。
この組み合わせなら、永遠に食べられそうな気さえしてくる。
すじこの魅力、みなさんも感じてみませんか。
ご馳走たまでした!
#日記 #エッセイ #グルメ #料理 #おむすび #おにぎり #毎日更新 #1000日チャレンジ #コラム #フード #1000のおむすびを食す男 #買ってよかったもの #すじこ #いくら
いいなと思ったら応援しよう!
