札幌のアフタヌーンティー ひとりでも楽しめる♪アフタヌーンティーで贅沢なひと時を!
※画像はイメージです。
2022年下半期、お一人様アフタヌーンティーに勤しんだ。
友人達とは価格帯や食事の趣味等あわなかったので、一人で行った。
小学生の頃、ハリー・ポッターが好きだった私はイギリス文化を勉強するうちにアフタヌーンティーへ憧れを持った。
社会人になった今、新しい趣味探しのためアフタヌーンティーを楽しむことにした。
ホテルで、できるだけ写真映えするようなところではなく、正統派のスイーツを提供しているところに的を絞った。
・日航札幌 アフタヌーンティー
2022年8月に行った。2800円と札幌市内のホテルのアフタヌーンティーを比較するとリーズナブルな方。
知らないハーブティーがありたくさん飲みたくなる。
女性86%を占めており、浴衣姿のお姉さんや奥様を見る。
ロビーという性質所、部屋の設えの美しさは正直いまいちだ。
しかし、私の口には一番あっていた。
セイボリーがとても美味しい。
デザートももちろん美味しく、滑らかな食感が印象的だった。
店員さんの接客も心地よく感じた。
また行きたいと思う。
・某Gホテル
2022年10月に行った。
ケーキスタンドが来る前にクッキーをいただけて、ゴージャスな感じがした。
どちらかといえば一個一個が大きい印象だ。
日航はムースやジュレなど食感も変えてきた印象だが、こちらでは小麦がたくさん…という感想だ。
セイボリーはサンドイッチのみでデザートが主だった。セイボリーも追加となると別コースになる。
ロールケーキの食感が良くなかったことはよく覚えている。ミニパフェも食べたが、ミニパフェが来る前に満腹になってしまった。
さすがGホテル、内装は高級感がある。
アフタヌーンティーのマナーで忘れてしまっていたのは下記6点。
バックは椅子の背もたれへ
ソーサーを持つ
スコーンは割る
4皿置いた瞬間あり
ナプキン裏
カップに手を添えない
アフタヌーンティーで誰かを接待する機会は本当にあるか疑わしいが、念のためメモを残しておく。
・某Nホテル
2022年12月、クリスマス仕様だった。
紅茶を飲む際、ソーサーを持ち忘れた。
食事はあまり私の口に合ったものでは無かった。
ロンネフェルトのイングリッシュブレックファーストを濃い目にすると美味しい。
他2つのホテルに比べるとナプキンがない、ケーキスタンドから皿を取り出せるという違いはあった。
着物を着るのが趣味だが、着ていく場所は限られている。もっぱら美術館が主だが、Nホテルには着物を着ていった。
確かにお腹は一杯になるが、ちょぴっと出かけるくらいなら着物でアフタヌーンティーもおすすめである。