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畑 2019

芽吹き、あたたかい空気、菜の花料理、ウールニット卒業。
春をいろんなところで感じるようになりました。
夏野菜を作るなら土づくり、そろそろだなぁと思いだし、
つぐみの畑を振り返ります🍅

2019年、裏庭での畑は親が行っていました。
まわりは土のまま、自然の残る畑。

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スーパーで見る「アイコ」とは品種名なのかと知る。

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南瓜はいつかの種が毎年芽を出して育ってくれる。うどん粉病によわい。
手前の草はすぎな、つくしと同一草物だと知る。

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植物の成長は早い。
気付いたら腰の高さ、身長くらいまで伸びる。
植えたらいいよ、といただいていたじゃがいも。
あまり大きくなりきらずに収穫時期を迎える。

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食しに、子孫を残しに、虫くんもあつまる畑。
土の中のものは食べられがちだけど、つやぷるっ!とした
夏野菜は比較的きれいに残してくれている。

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パプリカ の花のもとで休憩するかえる。
あなた、かわいいことしてるのわかってるね、といわんばかりの位置。

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柿の木の下では夏にはみょうが、春にはふきのとう採れます。
地下茎で育つものにも興味あり。
なにもないように見えて、目をこらすとでてくるでてくる。

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今まで食べてきたものがどうやって育っているのかを
目の当たりにした畑。
土の中にできたものなのか、葉なのか、
花のあと実としてできたものなのか
どんなタイミングで収穫されたものなのか。
人工授粉もあるけど、虫が授粉を手伝ってくれてることもある。
意図せずに毎年育ってくれる野菜も。
身近なものが不思議でたまらずわくわくしながら見てました。

次の年には野菜を育てることに
大はまりしたのでした🍅










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