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低予算仮面制作【dbdキャラ:トラッパー・リージョン】

こんにちは つづくです
以前にちいかわの オデ の覆面(被り物)を作る記事で主に半紙と新聞紙を使った覆面制作を動画で知り、学び、実際に作ってみてうまくいきました

せっかくなら別のものも作りたいな~
ってDead by Daylight、DBDというゲームをやっていたらそのゲームで作れそうなキャラがいました。

トラッパーだ。
このゲームのパッケージキャラともいってもいいし最初からいるので初心者でも扱えるDBDの代表的なキャラの1人。

このキャラの仮面を作ろう!

仮面といえばハントレスもつけていますが耳を付けるたりとめんどくさそう初心者には難しそうなので比較的簡単そうなトラッパーの仮面から作ります

ハントレスってのはこいつ

仮面といえばもう1人、リージョンがいるじゃん。
それじゃあリージョンもついでに作ります。
ちなみに僕はトラッパーはよく使いますがリージョンはぜんぜん使ったことがありません。でもリージョンの仮面が一番簡単そうだ。

トラッパーもリージョンも、スキンによっては頭が別物になりますが今回はスタンダードな仮面を作ります

被り物制作開始

それではこの風船に半紙、新聞誌、半紙、半紙、半紙と合計5~6層積み重ねて貼っていきましょう。詳しい作り方はオデの記事でも書いたので今回の記事ではテンポ早めにいきます

こんなふうに貼っていく

ということで合計6層につけたので中の風船をわります

切る

今のままだと覆面なので半分に切ることによって仮面の形にしていくぜ
被り物の場合は頭に入るように口を調整して切るのですが今回は「仮面」でこの被り物の状態なら半分に切ればトラッパー分とリージョン分と2つできるのでお得ですね

半分に切ります
中身
1層目の半紙が1枚とれてる!
あとで補修します
2つの仮面

色塗り

トラッパーもリージョンも仮面の色は主にですが半紙ですでに白いから塗らなくていいけど塗るといい感じになりそうだし固くなって強度も良くなりそうだし白い絵具によって半紙もよくくっつきそうなので白でも塗ります。
1回目で得た感覚ですが実際はこれが良いか悪いかわかりませんが塗ります

白い半紙に白い絵具を塗ったことありますか?
でも普通の絵描きでも白い風景だから紙の白のままでやる人あまりいないから正解なのかも
塗り終えました

塗る前と後のビフォーアフターやってみたけどこれ写真でわかる?

[かわいたら目や口を描きます]

それがこちら⇩

はじめてにしてはいいんじゃない!?

どうしても半紙っていうのもあって低予算感でるけどもう今回は「低予算」というコンセプトなのでね!いいよね!!!

本当は口は開いてて歯は仮面についているけどここを開けて僕がかぶると口だけキモオタの成人男性になるので口はかくして黒くぬりました

視界が見えるように目を開けます

仮面をつけるときのヒモ部分は本来禍々しいような見た目ですが低予算というコンセプトのために百均で買ったヒモを使いました。

すごいお祭りの仮面感が出てしまった

これにて完成なので被ってみた!


よくできてるじゃん!!!

顔が斜めに傾いているけど不思議と不気味感が足されて“キラー”キャラとわかるような見た目になりましたね


横を見ると安っぽさが感じられますがそれさえ無ければ最高にトラッパーなのでは無いでしょうか,

トラッパーの持つ武器とトラバサミの代わりにザングラソードとモンハンの罠で代用しました。


一方、リージョンの仮面は…

なんか丸いのが違和感…
リージョンの仮面ってもっと楕円だしこれだとDBDのリージョンってわかりにくいかな・・・?

リージョンの仮面はよく見ると血?が付いてるのでそれをつけたらもっとリージョンっぽくなるかな?

て事で赤い絵の具で描いてみた!

かなり怖いな!雰囲気も出てる!!

なるべく返り血っぽくしたけど素人の塗り方にしては上出来じゃない!?


フードを被るとまんまリージョンですね

トラッパーもリージョンもちゃんとしたコスプレ道具と比べたら安っぽいけどそれでも自分の手でここまでできたら満足です。

作った日はハロウィンの時期ですがハロウィン関係なく、オデの覆面なども作ってるのでこの作ったDBDの仮面もハロウィンパーティーにいくため。
ではなく、パーティーなんていかないしハロウィンは普通に家にいてDBDのハロウィンイベントで遊んでいたいと思います。

それでは終わります。


おしまい