オ デ に な る
こんにちは つづくです
開幕早々「怪物」で驚かせちゃいましたね
ぼくはこれまで色画用紙でポケモンの仮面を作ってきました。
⬇️これまでの作品⬇️
そんなポケモンの紙仮面を作ってきましたが今回はポケモン以外のキャラクターの紙仮面を作りたいな~
と考えて選んだのは・・・・・・・
SNS発の漫画にてアニメも大人気な「ちいかわ」に登場するキャラクター「オデ」
〇オデの紙仮面を作る
ちいかわ、ハチワレ、ウサギなどのメインレギュラーキャラじゃなくてオデという長編に出てきたキャラなんですがその初登場時のちいかわファンの注目度は高かったし今となってはTシャツといったグッズもあります。
僕はこれまで好きなポケモンの紙仮面を作ってたのでちいかわでも好きなキャラ「オデ」を作っていくど!
完成品⬇️
けっこううまくできましたね
後ろは被ったときに目が見えるようにオデの黒目部分が黒い薄い布になっており、かぶっても視点はあるのですがオデの目は中心に1個なだけあって被る人間である僕の目は2つなので見づらいです。
そんな紙仮面でオデを作っていましたがオデ以前に約89匹のいわタイプポケモンの紙仮面を作ってきたのでそろそろ色画用紙ではなく、立体といった「被り物」を作りたい……!!!
と検索したら自分でも簡単に作れそうな被り物の製作方法があったので今回はその方法で「オデ」を作ります
今回は3つの被り物制作方法をやっていきます。
つまり、3つのオデを作ります。紙仮面を含めたら4つのオデになりますね。
参考にした動画⇩
上記2つの動画は半紙・新聞紙で作る方法で下記の記事はねんどで被り物を作っています。
半紙・新聞紙で作る方法はだいたい同じなのですが大きさを決める型がビーチボールか風船かの違いで細かい違いはまた書いていきます。
独自に分類わけすると
・ビーチボール(新聞紙半紙)
・風船(新聞紙半紙)
・ねんど
としましょう。
ねんどで作る方法はバランスボールを使っているのですが
「丸くてあとで空気を抜けるならものならビーチボールでもいいんじゃね?」
という判断でビーチボールを再利用しました。
とにかく…「オデ」を作ったから…見てくれど…!
風船 新聞紙 半紙
まずは風船に半紙新聞紙を貼る被り物制作。
半紙を貼る
風船に直接半紙を貼っていく。
半紙を手のひらサイズに細かく切ってのりで風船で貼っていきます。
自分の頭を計測すると風船の大きさが78.5㎝だったら入りそうなのでこの大きさで作ります
いいかんじに貼っていったのですが・・・・・・・
パァン!!!!
破裂音が部屋に響く。
割れちゃった…
風船の割れる音なんて久しぶりに聞いたからビックリしちゃったど
え?なんで膨らませすぎた?べたべたさわりすぎた?爪でひっかけちゃった?
割れた理由はわからないけど今度は慎重に作っていきます。
~やり直し~
半紙を貼り終えました。
今度はこの上から半紙と同じサイズに切った新聞紙を貼っていきます。
新聞紙を上から貼る時は半日くらい前の層の紙を乾燥させたほうがいいみたいです。
新聞紙を一周貼り終えました。今度はまた半紙を貼ります。
こうして半紙→新聞紙と繰り返して作っていきます。
3層目貼り終え。
動画では4層目はまた新聞紙を貼ることになってるけど新聞紙貼ると白くしたいのに新聞紙の文字で白くはならないので4層目〜6層目は半紙で貼っていこうかな。
白くしてからその上で色を塗っていきたいが動画では色は塗ってない。そこは自分のアドリブといこう。
半紙に半紙重ねてるからわかりずらいけど新聞紙が白に重ねて薄くなってるからそこで判別つけられるな。
けど作ってる途中,わからなくなって同じ層に二重で貼らないように気を付けた。
そもそも新聞紙を貼る理由が新聞紙と半紙がごっちゃにならないために交互に貼るって説明しているのにここから全部半紙というオリジナル要素を入れるっていうね。
こういう初めての工作ってその人の指示通りにした方がちゃんと作れるからオリジナル要素を入れないほうがいいに決まってるんだけどもうやったれやったれ!!
完成時の覆面の耐久度も新聞紙と半紙ってそこまで紙の硬さ変わらない気がするし大丈夫だろ!
こういう⇧スキマやだな〜のりが強くないからかな?と思って液体のりからスティックのりにしたけどスティックのりでもこういうのあったので箇所により紙の大きさの調整でなんとかなりそうだし単純に僕の張り方が雑だった説もあります。
大きい紙で作ったからシワが目立つようになっちゃった…
これ、色つければ目立たなくなるかな…?
もう色つけよ!
色つけるために風船を割るよ!
動画では色をつけてなかったのですがもし、色をつけてから風船割って上手くいかなかったら色つけた意味もないので風船を割って上手く形になっているか見ます。
よし…割るか…
【大丈夫❗️】風船割る音が苦手な人へ❗️
gifなので音は出ないよ❗️
風船が折れたら半紙も崩れないかなって心配だったけどちゃんと固まってた!
なんと顔にすっぽり入る!!
本当にちょうどいい大きさだ。
小さすぎたらアゴらへんから見えちゃうのが心配だったし、大きかったら頭部に段ボールで「かさ」をつけなきゃいけないけどいらなそう。
入ることがわかったらフチをきれいにしていく。
色塗り
被ってみて目の位置を確認したらその部分にマークをする。
被ったときに目が見える等に穴を開けるけどそれは色塗り後にしよう
目の部分を黒のインクで書いたが半紙なので別に黒ペンでもいいような気がしたので後から黒ペンで描きました
なんか怖くね?
口が大きくなりすぎか?
修正は難しいのでこのまま行くしかない。
オデの見本を見ながら色を作る。
オデは黄色というか薄めの黄色なので黄色の絵具に白を混ぜれば薄めの黄色になるだろう
どう混ぜても黄色になる。
本来 薄めの黄色だけどまっ黄色でもオデとわかるからこのままいくか
変わらないかもだけど水で薄めてなんとかまっ黄色よりかは薄めにしたつもりだけどあまり変わらないかも。
ただかさ増ししただけになったけどけっこう色を使うのでかさ増ししたならそれはそれでOK。
塗り終わって乾燥させたらいよいよのぞき穴のために目の部分を切るぞ!
身長に切らないと壊れてしまう恐怖もあり,だからといって弱い力でやると切れないという。
新聞紙と半紙を重ねて作っているため、割と切りづらい。
なんとか切れたが視野がせまいっ!
視野が狭いのはしょうがない
オデの目は1つ、人間の目は2つ。
逃げれば1歩、進めば2歩みたいに言ったけど人外の被り物を作ると人とオデ(1つ目)の違いがよくわかってくる。そのキャラのことをよく知れるのもファンアートを作るならではだ。
モノがでかいと口から視覚を作ることもできるがこれはちょうど人の目の位置にオデの目の位置があるのでしょうがない。
特撮のスーツアクターの仮面の視野が狭いらしいけどきっとこれくらいか、もっと狭い。
かぶってみる
いいじゃん!!!
穴が小さくて写真だからか,人の顔までは見えないようだ。
目の穴を切るのが雑だったけど周りを黒くしたり整えたせいか、外から見たらあまり違和感がない。
こんな感じで残り2つの作り方もやっていくぞ!
ビーチボール 新聞紙 半紙
次はビーチボールを型にする作り方。
風船と違うのは直接貼るのではなく、ビーチボールのまわりに牛乳パックをで型を作りそれにそって新聞紙半紙を貼るやり方です。
型作り
そしてそのビーチボールに使う型は牛乳パック。
型を貼る
一度ビーチボールから外して余ってる部分を切る。
1つ目はビーチボール外周の真ん中にしたが2つ目はビーチボール上部の長さに作る。
そのままの細い紙だと硬いので紙パックの下部分に切り込みを入れてビーチボール上部にあうようにする。
真ん中と上部に紙パックをマスキング止めしたらその2つを縦につなげる用にまた細い紙で止めていきます。
1個の紙パックじゃ足りなかったので固めの用紙で代用しました。
だったら最初から固めの紙でよくね?
ここから枠に新聞紙をはっていくけど…
本当にこれで大丈夫?
本当にこれで大丈夫?(2回目)
心配だ
のりの塗りがあまいせいもある。紙が浮いてる箇所あるんだよなぁ…
でもここから小さい新聞紙で貼って形を成形していくらしいのでその成形を信じるか。
この小さい新聞紙を貼っていく中で、すでに小さい新聞紙を貼った箇所なのか、下の大きめの新聞紙なのかわからなくなるのでなるべく色がついてる新聞紙を使用しました。なんか、企業の広告みたいなのがデザインされてる新聞紙ね。
小さい新聞紙を貼り終えたら大きめの半紙を貼る
これも本当に大丈夫?と不安ながら貼っていきました。
上の方は大きめだとうまく貼れないし、しわになってしまうのでそこは大きさを調整して貼っていきました
できた。
のりが乾燥したら今度は細かい半紙を3層くらいに貼る。
半紙を貼っていったらいい感じの強度になったのでのりが固まったらビーチボールの空気を抜きます
本当にどっちかわからないな
ビーチボールも穴のフチを綺麗にしていき、色を塗っていきます。
色塗り
1個目のは口が大きいせいで怖くなったけどその反省を活かして今度はオデのかわいらしさも出るように描いたらうまくできました。
もっと可愛さを出すために「ニコッ」と笑ってるような表情にしました。
目線の穴をあけてその上に笑顔の目を貼れば完成です。
こっちのほうが目線も広くなるし風船との表情差分になりますね
被る
途中失敗しそうで心配でしたがなんとかうまくできました。
これまで半紙、新聞紙という紙を扱ってたけど今度は「ねんど」だ!
ねんど
てぃーだニュースでの記事アンパンマンの作り方でやってた作り方だ。
バランスボールに紙粘土をつけてつくる方法でオデを作ります。
軽い紙ねんどのほうがしっかり作れるとのこと。
軽い紙ねんどは高いけどそっちをオススメしている。
でも、、、重い紙ねんども買っちゃったしそれも使うか!
まずは軽い紙ねんどを使います。
記事ではバランスボールを使ってるけど新聞紙半紙で使用したビーチボールを使用します。大きさもちょうどいいので…
紙ねんどを開封したら、薄く塗るとひび割れになるので薄くならない程度にビーチボールに塗っていくけど紙ねんどによってはちょっと広げるくらいでいい感じの厚さになります。
ボールに塗るときにどのくらいの厚さで塗るのかは…わからねぇ…
はじめてやるもん。
感覚で塗っていきます♪
記念すべき1つめのねんどを塗るぞ!!!!!!
ほんとうに????
これでいいの????
やったことない工作だと人が成功してても自分がうまくいかないと「ほんとうに????」と、問いかけまくって成功するかどうか不安になるんだよなぁ…
風船のときもそうだったけどもうなんとかなれ!ってやるしかない。
オデを作るのになんとかなれ!って討伐してるんだよな
続々と紙ねんどを開封しては薄くならず、厚めに成型して塗っていきます
そういえばねんど触るの、小学生以来だな。
久しぶりの感触で「ねんどってこんな感触だっけ?」という驚きもある。
ねんどが新しくなったのか、自分が忘れてた感触なのか…
そしてついに軽い紙ねんどがなくなり、後は重い紙ねんどしかなくなっちゃった…!
しょうがないので重い紙ねんどで塗っていきます。
乾燥させる
そして重い紙ねんども使い果たしました。
首を通す部分はこれまでの新聞紙半紙同様、開けておくのですがまだまだ塗り足りない部分もあるっちゃある。
ねんどは塗り終わったら乾燥させてまた塗るのでどっちみち、乾燥させなきゃだし新しい紙ねんども買わなきゃいけないのでここで一旦ストップ。
~1日経過~
めっちゃヒビわれてるじゃん...
ねんど、もしかしてちゃんとこねて成型させてから塗ったほうがよかった…?
どうする…今ならやり直しできるぞ...
う~ん...う~ん...
やり直します!!!!!!
軽い紙ねんどはまだ固まってなかったのか、再利用できそうなくらいやわらかく、重い紙ねんどはけっこう固まって水でやわらかくならないか試したけど再利用できなさそうなのでこの軽い紙ねんどの部分だけ再利用しよう!!
とも思ったけど新品を使ったほうがうまくいく確率が上がるのでは?
初めてのことだからこそ、ちゃんとやったほうがいいとも思うのでこれからは全部新品でやるし全部軽い紙ねんどを使います
この初日に使ったやりなおしの粘土はどうするかというとあとでなにか作れそうなのでとりあえず丸めて乾燥させます
作りなおそう!
初日はあまりこねずに、合わせず1つ1つ塗っていったのでそれだとうまくいかなかったので複数を丸めてビーチボールを被せるくらいの大きさに伸ばしてからビーチボールに塗ります。
人の手で広げるのにきれいさを求めるのは無理そうだ。
うどんの生地伸ばす棒みたいなの欲し~
かぶせた!
ビーチボールが隠れるくらいになりましたね。
これを手でまたビーチボールの円状に広げていきます。
手できれいにやるのはわりと無理じゃね?
伸ばしてると薄いところが出てきてそれを補装して手を加えるからどうしても伸ばした箇所のしわが目立ってしまうな
いうてきれいなところはきれいだがそれでもしわは目立つな~
~x日後~ 2層目塗る
本当は1日乾燥させれば良いんだけど用事とかいろいろあったので2層目を塗るのは5日後になりました。
乾燥しているね!
ただ塗りが雑なところが見え見えだ!
これを2層目のねんどできれいにしていくぞ!
買った紙ねんど、右の「のびる紙ねんど」は前回使ってて良かったもの。
もっとこれ欲しかったけどお店になかったので左のは新しいカラー紙ねんどです。
他のカラー紙ねんどと合わせれば色塗りがいらないらしいのですが開けてみたらこのカラー紙ねんど、今までの軽い紙ねんどより重さがあるし色、質感も違うんですね~
もういいや!混ぜちゃえ!って2種類を混ぜて薄くして1層目の上から塗ります。
1層目は下敷きに薄く広げたらそのままビーチボールにかけるように塗ったけど今回はちぎって少しずつ塗りました。
2層目塗り終わりがこちら
⇩⇩⇩
なんとか下まで塗った。1層目だと被っても中の人の口が見えるくらいしかなかったけどたぶんこれなら顔全体が隠れる(はず)(そして下台はお風呂の手持ち桶がちょうどよかった)
見た目だけど………荒々しいな…!?
カラー紙ねんどの質感が固めでぼそぼそしたようなねんどだったし伸びる紙ねんども綺麗に塗るのが難しい…手、指だと限界ある?でも球体をきれいに塗るような工具ってあるのかな…
きっと乾燥したらもっと荒々しくなる。
でも大丈夫!(多分)
3層目の塗りは荒々しい箇所やひび割れの箇所をピンポイントで修正していく作業になるので3層目できれいに塗って見せる!最悪、顔の部分だけきれいにぬるつもりだ!!
3層目塗る(ピンポイント修正)
みてのとおり、わりとひび割れもあったのでそれを修正しつつ、下の方をもうちょっとキレイにしていきました。
どうしてもしわっぽくみえてしまうな
自分の力じゃこれ以上きれいにできないのであとは色塗りでごまかすしかないな!
色塗り
半紙ので色塗りしているとはいえ、ねんどはどうなるかわからないので1回目のやりなおしでできたねんどの球体で練習していく
口が失敗したけどミニオデができたので本番を塗っていくぞ!
半紙では目の部分をペンでできたけどねんどは黒い絵具を使うしかない。
どっちにしろ、修正はできない。
目の部分は白の絵具を使うことによってねんどのしわ、荒い部分がキレイに見えないかなって思ったけどうまくいかなかったぜ!
ねんどの塗りの雑さを絵具で塗ったらどうなるかだけどあまり隠されてないけどこの雑さがオデという「生き物」の肌っぽくてこれはこれで違和感ないかも(言い訳) 本当は丸く綺麗にした方がいいに決まってる!
半紙で作ったのは中のをしぼませてから色塗りしたけどねんどはまだ中のビーチボールをしぼませてないんですね
(これでうまく固まってなかったらどうしよう…)
ビーチボールを取り出しても崩れずに成功したけどまだ中では乾燥してないのか、ビーチボールに少しだけねんどがくっついたり明らかに湿度があるような感触なので乾燥させます。
中はひび割れしてるけどこのままでも大丈夫そう
良く見ると色が違うのは別の紙ねんどと混ぜたからだ。
ひび割れも含めて気になる場合は内側から補修したほうがいいかも。(俺はこのままいくぜ!)
穴を開ける作業
ねんどを塗る時に目線の穴を作っていた方がいいのか、初めてでわからないので固まってる今,目線の穴を開けます。
オデの目に突き刺してるのを見ると痛いですね。かなり急所だぞ。
一部貫通させたらあとは頑張ってハサミやカッターを多様し開けていきます
無事目線が貫通させたら塗りが甘い細かい箇所をまた塗って乾燥させたらついに完成です。
被ってみた!
いいじゃん!!!!
でもよーく見るとぐちゃってなってる場所があるんですね
なんでこうなったかというとまだ乾燥してないところさわって絵具が指についてその指がオデについてしまい、汚くなってしまったのだ。初めての工作なので多めに見て!
反省
ちゃんと乾燥させてから塗る!
目の位置が自分の顔の目より上めだったのでもっと下にすればよかった!
完成
これで3つのオデの被り物が完成!!!!!!!
せっかくなので作ったものを並べてみましょう
作り方としてはほぼ同じだったビーチボールと風船ですがどっちがいいっていうとより丸に近いのがビーチボールで少し細長い丸が風船なので作るキャラクターの形によって変えることをおすすめします。
どっちがきれいに作れるかはどっちも、自分の腕次第でキレイになるのでそこまで完成度は変わらないかと思います。
まとめ
3つの被り物制作をしてその違いやメリットデメリットをまとめてみました。
風船(新聞紙 半紙)
・作りやすい
・安価
・半紙をちゃんと貼らないと一部剥がれる
・作成中,風船が割れる可能性がある
ビーチボール(新聞紙 半紙)
・安価
・作りやすいが丁寧にやらないと失敗したみたいになる
・軌道修正はなんとかできる。
・風船よりかは強度ある
・風船同様 半紙はちゃんと貼る
ねんど(紙ねんど)
・高価
・綺麗にできるかは作り手次第
という結果になりました。
3つの被り物を作ってみて自分の創作の可能性が広がり、オデの他のキャラの被り物も作ってみたい!と思いました。
大変だったけど完成したときは達成感をすごく感じて良い体験でした。
それじゃあ・・・・・・・・・・・
オデ、集合~~~~!!!!!!!!!!!!