アチャモ仮面を作ろう!
こんにちはつづくです
いきなりポッチャマが失礼しました。
僕はこのポッチャマのような 色画用紙、紙で作る「紙仮面」を作るのが趣味で前回はいわタイプのポケモンの紙仮面を全種作りました。
このいわタイプの記事では作り方は書いてあるものの、詳細は省いているので今回は新しいポケモンを作ると同時に紙仮面の詳しい作り方を紹介したいと思います。
いうて、そのポケモンの色の紙を買ってきて切って描いて作っていくだけなのでとても簡単です。
すでに他の人がやってるかもしれないし紙よりも丈夫でクオリティが高い仮面の作り方なんでたくさんありますが紙は安価で作りやすいので本当に簡単!
今回はポケモンですが他のキャラクターでもできそうなのでみなさんも試してみてください
①まずはポケモンを観察
そのキャラの仮面を作るためにそのキャラを観察します。
今回作るポケモンは「アチャモ」
ゲームポケットモンスター ルビーサファイア(第三世代)で登場した博士からもらえる「最初の3匹」のほのおタイプポケモン。
可愛らしいひよこポケモンですが最終進化のバシャーモはかっこよくて進化前も後も人気のポケモンです。
最近のポケモンゲームはそのポケモンを持っていればいっしょに歩けたりキャンプしたりできてそのポケモンの様子を見ることができます。
まるでポケモンが生きているかのようですね
前回のいわタイプ制作ではまず89匹のいわタイプを持っていないとできなかったのですが今や公式のポケモンずかん で姿は見ることはできるしぬいぐるみでもフィギュアでもポケモンの姿は観察できます。
僕は ほぼ全シリーズポケモンゲームをやってるのもあってそのやってきたゲームシリーズでいわタイプの様子を見ることができました(ゲットしてないのはディアンシーくらいでした)
ゲームのポケモン図鑑でもそのポケモンの真正面姿、後ろ姿も鳴き声も見ることができます
②アチャモを描いてみる
下書きでアチャモを描いていきます。
ゲームで真正面の姿を移したらそのまんま色画用紙に模写してもいいのですが模写の練習として描きます
いわタイプの時も⇩こんなかんじで描いていきました
③色画用紙に下書きを書く
ついに色画用紙に描いていきます。
まずはアチャモの色の用紙を準備しましょう。
必要な用紙は
顔部分 オレンジ
トサカ 黄色
くちばし クリーム色
目 黒、白(厚紙)
の5種類です
どれも100円均一で売られていてなんなら黒色は黒いペンで描いても良いですね。
白い厚紙は後に説明しますが補強のためと目の白部分を兼ねています。
大きさは自分の顔サイズにあうように描いて切っていきます。
僕は顔に用紙を近づけて「こんな感じかな」という雑寸法で大きさを調整しました。それでだいたい顔の大きさになるので大丈夫です。心配な人は細かく調整してもいいかも
④下書きに沿って切る
・顔
下書きに沿って切るだけ。
切り終えた。目の部分など他の箇所も下書きはしておく。
・トサカ
トサカっていうか毛?の部分を作ります
・顔 目
目を切って黒い紙を後ろから貼ると目になります
・厚紙
目の白い部分も黒目を切り抜いてまた後ろから白い紙を貼ってもいいのですが仮面自体を補強するために後ろに厚紙を貼ることで白目も兼ねた補強紙を貼ります。この補強の厚紙はべつになくてもどっちでもいいです
作ったトサカも厚紙を貼る前に貼っていきます
ガムテープで止めてるけど厚紙で隠れるとはいえ、透明のテープやノリのほうが良いです
・くちばし
クリーム色のくちばしを作っていきます。
素直に形を描いて貼ってもいいけど折り紙でくちびる、くちばしと検索して追ってみても良いかもしれませんね
⇧これで作ったのがこれ⇩
折り紙でも作りましたが素直に平面で描いたのも作りました。
かんせ~い!!!
あとは頭に付ける部分です
頭に付ける止め部分
検索すればいろいろな仮面の付ける部分があるのですが僕は細く切った厚紙を仮面に付けてサイズ調整は輪ゴムでやる方法をしました。
今回は輪ゴムを2つで作りましたがサイズ、厚紙の長さによっては輪ゴムを増やしましょう
これでついに頭につけて仮面として完成しました!!
完成したアチャモ仮面がこちら!!
できました
アチャモの仮面をかぶった成人男性が。
僕は他にポッチャマの仮面ももってるのでこれで鳥の最初の3匹(地方、シリーズは違うとはいえ)が集合しました
同じ鳥系の最初の3匹くさタイプのモクローはぬいぐるみで代用。
君はどれを選ぶかな!?
ということでポケモン仮面を作る様子を書きました。
本当に簡単だしすでにやってる人もいるかもだけど自分の好き、推しキャラを自分の手で作るのはとても楽しいし一種のファンアートでもあるので絵が描けなくてもぜひやってみてください!
★おすすめ★