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noteに甘えて 鍛錬⑨「ありがとうの神様」を読んで

久しぶりの読書感想です。
なぜ⑨なのかと申しますと

樺沢紫苑先生の「アウトプット大全」で学んだ、記憶に残る読書と、自己成長を願い感想文にチャレンジしています。
「アウトプット大全」の中にある読書感想テンプレート
「ビフォー」「気付き」「TO DO」
を使わせて頂いてます。

という形で
約2年前に書いていました。
こちらは前回のものです。


さて今回の本は
「ありがとうの神様」
著者・小林正観さんです。

ビフォー

なぜこの本を選んだのか

私は、ひすいこたろうさんの本やYouTubeが好きで、良く見ています。
そこで出て来たお名前
「小林正観先生」
どんな方で、何を伝えていらっしゃるのか知りたくなりました。
ひすいこたろうさんのお話の中に
25000回「ありがとう」を言ってみると変化が起きると聞いた
ひすいさんの実験(?)が面白いんです。
25000回「ありがとう」と言うとどうなるのか…
そのお話は割愛させて頂きます(笑)

気付き

最初に驚いた内容は
小林正観先生の宇宙の法則です

神様は「その人が発した言葉」に反応して
「その言葉を、また言いたくなる現象」を起こします。
言ったことが叶うのではなく
「言った言葉をまた言いたくなる様に神様がセットするらしい」というのが、私が掌握した「宇宙の法則」です。

「ありがとうの神様」より


とあり、とっても驚きました。

そっか、楽しい、嬉しい、ラッキー、ツイテル、ありがとう
を言えば言うほど
その言葉をいいたくなる様にセットしてくれるんですね。
神様、ありがとうございます‼️

なーんだ、そういうシステムだったのね。
と、思いました。
なら、不平不満、愚痴は
やっぱり言わない方がいいですよね。

面白い‼️

とはいえ
先日私は、価値観の違いで相手を否定してしまいました。
そんな時もありました。

「自分は正しい」と思っていれば、必ずそこに、怒りや憎しみや攻撃の心が湧いて来ます。
一方で
「自分は間違っているかもしれない」と、思っていれば、怒りや憎しみや攻撃的な心は湧いて来ません。

「ありがとうの神様」より


そうなんです。
確かに、その通りです。
「私は間違っていない」と思い込みましたが、それにとても苦しくなっていたんです。
苦しいのなら、
自分の正しさは不要なものなんですよね。

そして

「この人は、こういう人だ」と
丸ごと認めれば、
すべての人間関係はうまくいく

「ありがとうの神様」より

と、書かれていました。
そして、どんなに許せない人でも感謝はできるとありました。
過去に、その様な経験があります。
どんな感謝なのかを考えるウチに
許せる自分がいた事を思い出しました。
感謝の力ってすごいです。


TO DO


この本を読んで、
ありがとうと感謝をする事で、その連鎖が起きる意味がわかりました。
神様は、私の味方になってくれているのだと思うと、とても心強いです。

そして、今起こっている事は
成長する為に必要な出来事なのだと思い、感謝しようとおもいます。

何より
私自身、成長したなぁー。
と思う出来事がこの本を読んでわかりました。

こちらの本での
小林正観先生の仰る内容を素直に受け取れる自分になれた。

と、いう事です。
多分、数ヶ月前の私でしたら
「とはいえ」とか
「簡単ではないよね」とか
「愚痴や不平不満は言いたい時もあるよね」
と、思っていたと思います。

今は、言っても良いけど
ちょっとそれって損だなぁ。
と思えている自分がいます。

幸せの本質は
私は、この本の通りに感じています。

それは、
誰と過ごすのかです。

私は友人は少ないです。
だけど、同じ価値観を持つ友人に出会い、その仲間に囲まれて生きて行く事で、
とても楽しく、嬉しく
幸せを感じながら生きています。
出会える皆さんに心から感謝し
ご縁を大切に暮らして行こうと思っています。

こちらの本は
私の今後の生き方が変わる本です。

ご縁に感謝いたします。





読んで頂き
ありがとうございました☺️


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