とある法則を見出した!
年も暮れにさしかかりましたが、皆様いかがお過ごしのことでしょうか。
私はあいも変わらず、会社でお局道を突っ走るべく過ごしております。2年前に以下のような記事を書きました。
んで、今年も物申す!
まぁ私が物申すって、新入社員の掃除のことが大半なんだけど、それにしてもヒドイ。何でこんなことをいちいち言わねばならぬのだと、日々同僚とボヤき、直接注意できない時は、内線で注意することもある。我ながらイヤなお局社員だ。
そして、今年はとうとうとある法則を見出した。
掃除のできない子は茶漉しをボコボコにする
である。他にもっと磨いてほしいところ、全然拭けてないところ、いっぱいあるのに、何で茶漉しをボッコボコにして、しまいには穴を開けてしまうくらいこするんや?
そして、この茶漉しボコボコ社員が現れるのは、毎年のことではなく、定期的にそういう年があり、年が若いからとかイマドキだから、というわけでもない。私が把握している限りだと、7年前と4年前とそして今年だ。
茶漉しがただ劣化したのでは?とお思いの方もいるでしょう。でもそうではないのです。現場を目撃して、注意するまで、彼女達は「茶漉しをこすること=掃除しているワタシ✨」になっているんです。たった数ヶ月で茶漉しを買い替えたことも…。
こないだ新しい茶漉しを買ってきて、即、形が変わりかけたので、すかさず注意したのですが、ホンマに注意されるまでわかってなかった。丁寧にこすってくれるのはいいのだけどね、限度がね…。あと、もっとちゃんと掃除してほしい箇所が山ほどあるよ…。でも彼女たちは、それを一から十まで全部言わないと出来ないのです。
これ、こうやった方がいいよ、と言うと、それは最初に(2年目の先輩に)、掃除の指導してもらう際にそのように教えられていません、と宣った。
やっぱり茶漉しボコボコ社員は違うわ。それ、言い訳にならんやろ。自分でおかしいかどうか考えてみいよ。
来年の新入社員がそうでないことを祈るばかり。
さて、2020年の映画ベスト10をそろそろ決める頃です。年内にもう1記事上げるべく頑張ります。