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おじさんと読書45

「僕はイエローでホワイトで、少しブルー2」
        ブレイディみかこ

前作を読んでとてもよかったので
続けて読みはじめた。

イギリスと日本では似たところもあるけど
こんなにも違うモノなのか。

人との関わり方が丁寧でマジメ。

子ども達の成長とその周りの大人たちの
見守り方を学んだ方がいい。

この作者の人格がそれだからなのか
息子の元々持ってるモノなのか
分からないけどスゴイ。

シンパシーとエンパシーの違いや
意味を教えてもらった前作も
言葉の使い方、選び方が最高な今作も
これから中二病になっていくであろう
ウチのムスメに今のうちに読んでもらいたい。

というかまさに真っ只中の子たちにも
ぜひ読んでもらいたい推薦図書です。

他の作品もあるのかなぁ。

あの図書館にはなさそうだな。

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